認知症に水が効果的という説の解説とおすすめ度

認知症に水が効果的という説の解説とおすすめ度

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1.認知症に水の効果

水を飲むと認知症が改善するという説があります。最初は水の専門家という人が話してい
たので、それは水の販売業者さんのセールストークの1つだと思っていたのですが、意外
にも認知症を長年研究している大学の教授も同じようなことを言っていました。

その内容は、人間は1日に1.5Lの水を飲み続けると認知症の改善効果があるといったこ
とが、そのメカニズムとともに解説されていました。

大雑把に言うと、人間の細胞には水が不可欠で、摂取された食物はアミノ酸に分解されて
血液に乗って各細胞に届けられます。このときのタンパク質をアミノ酸に分解する作業に
水は不可欠なものだというのです。ところが、人間は尿や汗として1日に1.5Lの水分が
失われていくため、それを補わなければアミノ酸の分解作業が捗らず、また血液もドロド
ロになって血流も悪くなるため認知症も悪化するというものです。

           

理屈は理解できますが、果たしてそれは本当なのかということになると、疑問に思う人の
方が多いかも知れませんね。それは、現代の医学では認知症は治らない病気とされていま
すし、実際に認知症が治ったという話もほとんど聞きません。

ところが、この説を信じてかどうかは分かりませんが、いくつかの介護施設などではそれ
を裏付けるような例がいくつも報告もされているというのです。認知症が疑わしいという
人の予防から、すでに認知症を発症した人でも症状の改善が見られたというような話も珍
しくないのです。実例が出てきたことで私も驚きましたが、認知症とは別の話として、以
前にきれいな水を7年間飲み続けると、体の細胞(機能)が一新されると聞いていて、ま
だ3年目ですが、私も天然水なるものを飲み続けています。そう言えば最近は頭がスッキ
リしてきたような感じがしていたので、個人的には信じても良いのかなと思います。

2.水で認知症予防?

水で認知症を予防するという根拠になっているのが脱水症状で、認知症そのものが老化に
より体内の水分が失われて行く過程で起こるという考え方です。成人の身体の約60%は
水でできているという話はほとんどの人が知っていると思いますが、加齢とともに筋肉量
が減少したり、腎機能が低下したりすることで水分が減少していきます。

ところが、高齢になると感覚機能も衰えるため喉の乾きを感じにくくなり、トイレに行く
のが面倒だからといった理由で、水分の摂取量が減るなどして脱水状態になりやすくなる
のです。本来、人間は水分が1%失われただけでも意識に陰りが出てきて、そのまま放置
すると意識障害が出るようになると言われています。さらに、そのような状態が継続して
いくことで認知症という症状に変化して行く可能性が高くなるというのです。

水1.5Lの根拠は、人間の1日に失われる水分量が2~2.5Lと言われていて、食事で約
0.7L摂取できるというところから、その差の1.5Lということです。

             

まぁ、ただ水を飲むだけで認知症が予防・改善できるというのですから、やってみても良
いのではないかというのが私の見解です。実際のところ、3年継続中の私が頭のスッキリ
感から考えても、脳に何らかの変化があると思われますので悪くないと思います。

また、適度な運動(ウオーキング)などを取り入れると更に効果的とかも言われています
ので、まだ認知症を予防する段階の人にはおすすめですが、すでに認知症の症状が出てい
る人が1人で行動するのは問題かと思います。その代わりというものでもありませんが、
脳の健康サプリとして評価の高いリメンバをおすすめしておきたいと思います。

さぁ、今日から1.5Lの水を飲んで脳をリフレッシュしてみましょう。



 

 

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