医師監修・日本人のダイエットにピッタリの麹酵素とは

医師監修・日本人のダイエットにピッタリの麹酵素とは

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   酵素とダイエットの関係   

酵素ダイエットという言葉も、今ではダイエットの定番になってきていますが、その働き
はどういうものでしょう?

昔は三大栄養素と呼ばれた「炭水化物」「脂質」「タンパク質」が健康な食生活の基本で
したが、やがて「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が加わり、更に「ファイトケミカ
ル」「水」も追加されて8大栄養素と言われています。そして、それらに続く第9番目の
栄養素と言われているのが「酵素」なんですね。

そこで、酵素とは何かというところに戻る訳ですが、例えば、建築現場にはさまざまな資
材が置かれていますが、それだけでは家は建ちません。大工さんや左官屋さんなど実際に
それらを使って作業する人が必要になります。酵素とはまさにその作業をするための栄養
なのです。

つまり、ビタミンやミネラルなどの資材を使って、家を作る職人さんのような存在です。

酵素には食事によって摂取される「食物酵素」と体内で生産される「潜在酵素」があり、
潜在酵素はその働きによって「消化酵素」と「代謝酵素」に分かれます。

ダイエットに直接関係するのが「消化酵素」と「代謝酵素」ですが、食物酵素も消化酵素
を助ける働きをしています。

            

消化酵素とは、消化器官で摂取された食物の消化・吸収からエネルギー源として活用でき
るように働く酵素で、代謝酵素とは、実際にエネルギーに変換してさまざまな細胞を活性
化したり、解毒、再生、排泄、免疫などの働きをしています。

酵素が不足すると、体に良くないことが分かりますよね。

では、その酵素が不足する原因は何かと言えば、加齢によるところが大きく、50代では
20代の頃に比べて半減すると言われていますが、インスタント食品やファストフードに
は酵素が入っていないものが多く、消化に使われる酵素すら満たしていないことが多いた
め、代謝にまわる酵素が不足することになります。

すると、代謝機能が不安定になり、肥満や病気の原因になるのです。

特に、若い女性がダイエットなどで痩せられない原因は、食事の制限などで酵素そのもの
が摂取不足になっていることがよくあります。痩せるつもりが、自分で痩せにくい体質を
作っていることになるんですね。

   ダイエット成功の秘訣とは   

潜在酵素(体内で作られる酵素)は、1日に生産される量が決まっていて、それが消化酵
素と代謝酵素に分けられますので、代謝酵素を増やすためには、消化酵素を無駄遣いしな
いことです。つまり、酵素が多く含まれているものを食べるか、酵素を無駄使いするもの
を食べ過ぎないことです。

酵素は野菜や果物に多く含まれていますが、48℃の加熱で死んでしまいますので、生で
食べるかサプリメントで摂取するか、不足している人はともかく補給することです。

ダイエットで食事の量を減らすことは間違いではありませんが、消化酵素を含むものはし
っかり摂る必要があります。生野菜、果物、納豆などの発酵食品は消化酵素が多く含まれ
ていますのでおすすめです。逆に、消化酵素を多く消費する食べ物は「食品添加物」「糖
類を含む菓子」ですので、ダイエットで成功したいなら控えるべきです。

           

また、インスタント食品やレトルトフードなど、食品添加物だらけの食品は、酵素が含ま
れていないばかりか、解毒のために大量の酵素を消費してしまいますので、ダイエット以
前の問題として心得ておく必要があります。

ある調査では、日本人は平均1年間で10キロの食品添加物を食べているとされています
ので、高齢者や乳幼児はそれほど食事の量が多くないとすれば、中間層の人が平均値を大
きく上回っているということになり、それだけ多くの酵素が浪費されているのです。



 

 

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