身体の中から美と健康を作る?食べるだけの生活習慣病・肥満予防法!

身体の中から美と健康を作る?食べるだけの生活習慣病・肥満予防法!

《本ページはプロモーションが含まれています》

漢字にも反映される「米ぬか」のパワー

「健康な米」と書いて糠(ぬか)、「白米」と書いて粕(かす)と読むんです
よね。昔から、米の栄養素の95%は「米ぬか」に含まれていて、健康に良い
ということを具体的な数字はともかくとして知られていたということです。

米ぬかの栄養素に注目し論文として初めて発表したのは、実は日本人ではなく
1896年オランダ人医師のアイクマンだったんですね。

アイクマンは精白米を鳥に与え続けたところ脚気のような症状が現れたことで、
その精白米のカラを与えてみたところ意外な効用に気付いたと言います。

        

もちろん日本人でも、鈴木梅太郎博士が「ローオリザニン」という成分を抽出
しいます。両者の発見はどちらもビタミンBに関するものですが、後に抗ガン
作用のフィチン酸、脂肪異常に起因する病気に有効なイノシトール、酸化防止
機能として化粧品で有名なフェルラ酸、コレステロールや紫外線防止の医薬品・
化粧品で用いられるγ-オリザノール、その他、食物繊維、ビタミンB1、ビ
タミンB6、ビタミンE、ミネラル、鉄、マグネシウム、マンガンといった感
じで、まさしく健康にも美容にも必須栄養素というものが発見されています。

もうすでに、健康食や化粧品としての「米ぬか」は広く知られていますが、実
は、ある健康調査で国民の最も健康と判断されたのはどの職業の人かという調
査の思わぬ結果がありました。

それは、サラリーマンでも自営業者でもなく、刑務所や拘置所で服役中の人々
だったのです。一時期「刑務所の飯」という言葉も流行りましたが、規則正し
い生活と麦ご飯に味噌汁、野菜の煮つけといった昔ながらの一般庶民食が、飽
食の時代の現代食よりも健康のためには優れていたということなんですね。

      

もちろん、現代では「刑務所の飯」を真似るのは難しいですが、米ぬかを混ぜ
て摂取することならそれほど難しいことではありません。

「米ぬか」の効用と気をつけたいこと

米ぬかに含まれる栄養成分は、私達の体にさまざまな良い影響を与えるもので
あることはお分かりかと思いますが、具体的にはどのような人に効果的なのか
というと、まずダイエタリーファイバー(食物繊維)はコレステロールの吸収
を防ぎ、血中のコレステロール値を下げる働きがあります。

コレステロール値が下がり、便秘が改善され、過剰摂取された動物性タンパク
質や脂肪も排出してくれます。これだけでも肥満の改善になりますよね。

            

このことは、高血圧や高血糖にも当てはまることになりますので、生活習慣病
の予防にもバッチリということなんですね。

更に豊富な「鉄分」と言えば、女性に多い貧血予防にも最適ですし、ビタミン
B群のパントテン酸は自律神経失調症の予防にもなります。

そして、ビタミンEは、もうおなじみの体内の酸化防止で、健康にも美容にも
必需成分ということになります。

近年、増え続ける認知症にも米ぬか抽出のポリフェノールが効果的という臨床
試験結果も発表されており、米ぬかにはまだまだ未知数のパワーが多くあると
いうことなんです。

ただ、栄養素の95%が「米ぬか」に含まれているということは、化学肥料や
残留農薬も「米ぬか」には含まれるということです。

         

なので、米ぬかを選ぶ場合は、自然農法米(農薬や化学肥料を一切使わない)
玄米であるかどうかを見極める必要があります。現在、MOA自然農法文化事
業団大中普及会と専属契約をした自然農法無農薬米を使っている「米ぬか」は、
ただ1つ、食べる米ぬか「カーナの約束」というブランドです。

ダイエット、生活習慣病予防、便秘、美容といった問題に直面している人は、
ぜひ試してみて下さい。原料が自然農法米ですので、ある意味毎日食べている
ご飯より安全かも知れません。(笑)

   カーナの約束

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク