美肌作りの基本は食品添加物の摂取量を減らす

美肌作りの基本は食品添加物の摂取量を減らす

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1.美肌と食品添加物

食品添加物と言ってもいろいろあって、保存料や酸化防止剤などが何となく体に悪そうな
感じもしますが、実はそれだけではなく、甘味料・香料・着色料なんてものもすべて食品
添加物なんですね。ある意味、それらのすべてが含まれていない食品を探すこと自体が無
理かも知れませんが、意識することで、ある程度は摂取量を少なくすることができます。

実は、その「ある程度」というところが大切で、そのような意識を持つだけでも、かなり
の食品添加物の摂取量を減らすことができるのです。

例えば、自分で調理した保存料無添加の食べ物を常温で置いておくと、まず数日間も腐ら
ないということはあり得ません。つまり、コンビニ弁当やおにぎりなど、数日間も消費期
限のある食品には大量の保存料が使われているということなのです。

インスタント食品やレトルト食品、ファストフードなど、調理されていて、すぐに食べら
れる便利なものは、すべて食品添加物で成り立っているのです。しかし、だからと言って、
ここでは食品添加物が良いとか悪いとかいう話ではなく、食品添加物が肌にどのような影
響を与えるかということについてです。

美容関係でよく話題になるのが活性酸素(体のサビ)ですが、活性酸素とは酸化させる力
が強い酸素のことです。つまり、肌の細胞を酸化(老化)させるということにもなります
が、本来は身体に侵入してきたウイルスや病原菌から守る働き(免疫機能のひとつ)をし
てくれているのです。

             

ただ、その活性酸素も増えすぎると、よくご存知の細胞を老化(身体のサビ)させる原因
になるのです。つまり、食品添加物が体内に入ると、それを排除すべく大量の活性酸素が
発生することになり、結果、身体の酸化が進むことになるのです。

なので、食品添加物から完全に切り離した生活は無理であるにしても、そこに意識を持ち
続けることで、総合的な摂取量が減ることにつながるのです。食品添加物は、摂取しても
すぐに影響が出るものではないので、気付かないことが多いですが、実際に、インスタン
ト食品やコンビニ弁当を減らし、自炊生活を始めてみると、ごく短期間で何らかの肌の変
化を感じることができるはずです。

2.食品添加物の排除

コンビニなどで売られている出来合いの弁当などの利用を控えるだけでも、1週間もすれ
ば何らかの変化が現れてきますが、だからと言ってそれ以上は、せいぜい自炊で食品添加
物の量を減らす程度のことしかできません。オーガニック野菜などを買い続けることがで
きる人は少数ですし、調味料などにも食品添加物は大量に含まれていますので、その辺の
ところまで徹底できる人は稀です。

では、あきらめるしか仕方ないのかと言うと、そういうものでもなく、定期的にデトック
スをすることで、ある程度の解毒はできます。その方法がまたユニークで、誰にでも納得
できるものの、真偽のほどは疑いたくなる方法ですが、私的にはこれはイチオシです。

理屈は簡単で、部屋のニオイ消しや浄水器などで知られている活性炭を摂取することで、
腸内の有害な物質を吸着して排出してくれるというものです。よく似た種類のものが美容
や口臭予防サプリとしても販売されていますが、その原理は同じで、日本では古くから使
われている天然の解毒・消臭パワーです。

             

近年は、カプセル状の飲みやすいものも出ていますが、当然のことながら、100%天然
活性炭のものがおすすめです。美肌に限らず、コーヒーやタバコのヤニ落とし、口臭予防
としてもよく知られていますので、これを機にちょっと試してみると意外な効果を体験で
きるかも知れません。ただし、活性炭さえ飲めば良いということではなく、基本はあくま
でも食品添加物の摂取を控えるということですので、お間違いのないように。

 

 

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