今思えば「青汁」が最も役に立ったのは便秘のときだったかも

今思えば「青汁」が最も役に立ったのは便秘のときだったかも

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青汁ってどういうもの?

私達が知っている「青汁」の始まりは、1990年代の「まずい!もう1杯」というテレ
ビのCMで、その後急速に知名度が上がっていったような気がします。そして、現在の青
汁は、どちらかというと「美味しい」というイメージが優先になってきていますが、果た
して青汁とはどういうものなのでしょう。

日本最古の医学書とされる「医心方」には、もうすでに青汁らしきものが出てきますが、
それによると「生の緑葉野菜を搾ったもの」という野菜の摂取方法の1つとされています。

では、青汁という名の由来はと言えば、それはもっと後の第二次世界大戦中のことになり
ます。当時、医学博士の遠藤先生が食料難を乗り越える手段として、サツマイモの葉や野
草など、栄養源となりそうなものを搾って野菜ジュースにしたものに、奥様が「青汁」と
命名したのが始まりと言われています。

更に、戦後はケールなど栄養価の高い原料が選ばれるようになり、徐々に現在の青汁に近
いものが出来上がっていったようです。そして、最近では材料も緑葉野菜に限らず果物な
どさまざまな種類のものが使われ、その形状もジュースだけではなく「粉末」「ゼリー」
など、各社各様にしのぎを削っているようなところがあり、青汁としてはすでに新しい時
代に入って、栄養源というだけでは捉えきれなくなっています。

           

ただ言えることは、材質や形状が変わっても、日本人の歴史で「青汁は国民の健康に役立
つもの」という定義のようなものが流れていることは事実です。

なので、昔のように「青汁」と言えば「栄養補給」とは言えませんが、それぞれに謳われ
ている効能に合うものを選んで摂取するということになります。

ただ、その効能もあまりにも多すぎて、一概には言えませんが、基本は「健康のため」と
いうことで、あまりにもかけ離れた効能を前面に出しているような種類のものは慎重に選
んだ方がいいかも知れません。

医療関係でも原因が特定されていないような、薄毛対策、ガン予防などに青汁が効果がな
いとは言い切れませんが、どれほど効果があるのかも疑問です。

やはり、青汁の原料が持つ性質からして理解できる程度のものに期待するのが一般的です。

私の青汁体験から知ったこと

私も青汁の持つさまざまな効能に期待して、一応「花粉症対策」「栄養補給」「血液サラ
サラ」などなどが改善されるかもと思って試してみました。

美味しいと書かれていましたが、やはり青汁ですから、果汁のようなものとはかなり違い
ます。正直「飲み難い」感じですね。(笑)

しかし、これはある意味安心できました。あまり美味しいとその効果を疑いたくなってく
るかも知れませんので、そういう意味では「美味しくもないけど、飲めなくもない」とい
うちょうど続けやすいところで妥協しているあたりが好ましく感じました。

何種類か試してみましたが、美容面や冷え性といったものはあまり実感としてありません
でしたが、いずれの青汁でも1つだけ共通しているかなと思えることがありました。

          

食物繊維とかデトックス効果とか、説明の方法はいろいろあるようですが、実際に飲んで
いる間は「便秘」という問題は忘れていられたのかなと思います。

結局、1年間ほど飲みましたが、実感として言えるのはこれだけです。

もちろん、自分の気付かないところで、いろいろなご利益があったのかも知れませんが、
私がハッキリ言えることは、便秘の悩みがあるなら「青汁」が良いということです。

実際、乳酸菌だとか便秘用のサプリメントなどより、青汁による答えの方が現実的でした。

中でも、すべてにおいておすすめの青汁はと聞かれれば「青汁畑」という製品です。

飲みやすい青汁|青汁畑

 

 

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