便秘は寿命を縮める?体にも心にもさまざまな悪い影響を与えるらしい

便秘は寿命を縮める?体にも心にもさまざまな悪い影響を与えるらしい

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便秘のリスクとは

アメリカのメイヨー医科大学の便秘に関する15年間の追跡調査の研究報告に
よると、便秘のある人はない人と比較して15年後の生存率が低いという結果
が出たということで、これは他人事とも言ってられないようなショッキングな
内容です。

便秘そのものも大変なのに、その上に寿命まで縮めてしまうという理由が何な
のか気になりますよね。

便秘がちの人は大腸がんになるリスクが高いとかいう話はよく耳にしますが、
便秘による腹痛や腹部膨満感などが続くと食欲の低下につながり、栄養不足に
なって体の機能が低下することで、病気や寝たきりになる確率が高く、寿命を
縮める原因になっているという考え方のようです。

          

もっとも、寿命までは考えなくても、便秘が原因の身近なトラブルは多くあり
ますので、できればスッキリとした生活を毎日送りたいものですよね。

便秘が原因のトラブルとしては、わかりやすいのが「痔」で、もちろん便秘の
トラブルNo.1なのですが、コチコチの便や排便でいきむ人に多いのが切れ痔の
悩みです。

それ以外にも、肩こり、頭痛、不眠、イライラ、不快感、だるさ、疲労感とい
った、便秘とは関係なさそうなことにも関係していて、まさに体にも心にも悪
い影響を与えているということになります。

もちろん、お腹の張りや腹痛などで胃の調子も悪くなって食欲不振にもつなが
りますし、腸の具合が思わしくないと、気分もすぐれず、肌の調子も悪くなり、
15年後より、今の生活そのものにも大きく影響してきますので、できれば便
秘のない生活を心がけたいものです。

便秘を改善するには

一般的に便秘がちの人は、運動不足と食物繊維の摂取不足の傾向があります。
なので、まずは食生活の改善と日常生活に運動を取り入れる必要があります。

食物繊維を多く含む食品とは、ダイコン、ゴボウなどの根菜類、ひじき、わか
めなどの海藻類と言われていますので、毎日の食事でできるだけ多く摂るよう
にしましょう。朝から和食の習慣がない人は、腸を刺激して排便を促す効果が
あると言われる牛乳を飲むようにして下さい。

運動は、特にスポーツジムへ行ったりという大げさなものでなく、朝起きたと
きに軽くストレッチや腰をひねったりするだけでも腸が活発に動くようになり
ますので、ぜひ実践してみて下さい。

    

それと、意外に盲点なのが水分の不足です。これまでの水分摂取量にプラスし
て朝晩コップ1杯の水を追加してみて下さい。特に朝の空腹時の冷たい水は便
意を催す人が多いと言われていますので、参考にして下さい。

その他、便秘の程度にもよりますが、オリゴ糖、乳酸菌、ラクトフェリン、ビ
ール酵母なども胃腸の調子を整え、便秘には良いと言われています。

また、かなり重症を自覚している人にはアロエをおすすめします。アロエ成分
は下剤にも使われていますので、抽象的なものではなく、かなり実感性の高い
ものです。特に100%アロエジュースはおすすめです。

ここで、今更ながらですが、便秘とはどういう状態のことなのかと聞くと、た
いていは排便の回数だけを言い、2~3日排便がないと「便秘気味」というこ
とになっています。しかし、2~3日に1回でも気持ちよい排便があれば、そ
れは便秘というものではありません。

         

逆に、毎日排便はあっても、残便感や腹部膨満感があるような場合は便秘とい
うことになります。医学的にも「3日以上排便がない場合」を便秘としていま
すが、「毎日排便があっても、自分で満足できる状態でない場合」も便秘症と
いうことになっているのです。

いずれにしても、自身の判断でスッキリしないときは便秘であると考えて対策
をする必要があります。

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