骨密度を健康に保ち骨粗しょう症を予防する方法は歩くこと
骨密度とは、カルシウムやリンなどの骨を構成するミネラルが定められた体積あたりに含まれている量(骨量)を計算して数値化したものです。
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骨密度とは、カルシウムやリンなどの骨を構成するミネラルが定められた体積あたりに含まれている量(骨量)を計算して数値化したものです。
骨折は40歳未満では女性より男性の発症率が高いようですが、40歳以降では女性の発症率が男性を上回り、その後も女性は直線的に増加する傾向にあります。
骨と言えばカルシウムと考える人が多いですが、実際は、骨に影響を与えるほどカルシウムが不足しているというより、運動不足による骨への刺激が不足していることが原因であることが多いのです。
骨は新陳代謝で常に新しく生まれ変わっています。そのときに、古くなった骨を壊す作用を抑え、新しい骨を作る作用を助ける働きをしているのが女性ホルモン(エストロゲン)です。
更年期の女性ホルモンの減少は、女性の体内で静かに骨密度を減少させ、骨粗しょう症による骨折などを引き起こします。更年期障害は約10年ですが、骨折は一生の問題になります。
骨粗鬆症とは、骨の強度が低下して骨折しやすくなる症状のことで、一番の要因は加齢による老化現象です。骨粗鬆症になる確率は加齢とともに上がり、50歳以降の女性に多く発症します。
人間の骨は、一度できるとそのままと思われていますが、骨も新陳代謝(骨代謝)で常に入れ替わっていて、その際に、骨を作る細胞と骨を壊す細胞のバランスが崩れることが原因で、骨がもろくなる病気を骨粗しょう症と言います。
骨密度が減少する原因としては、加齢による内臓機能の低下によるカルシウムなどの吸収力そのものの低下や、吸収を助けるビタミンDの体内生成能力が衰えること等によるものですが、女性の場合は更年期から一気に骨密度の低下が加速します。