健康効果をアップする正しいウォーキングの方法

健康効果をアップする正しいウォーキングの方法

《本ページはプロモーションが含まれています》

1.ウォーキングの目的と効果

近年、ウォーキングという言葉は美容や健康分野では普通に使われていますが、以前は、
どちらかというと、体脂肪燃焼効果を前面にだして、肥満気味の中年女性がペチャクチャ
話しながら歩いている姿が多く見られました。

しかし、高齢化社会の到来で、体質改善や生活習慣病予防効果などがクローズアップされ
始めて、無理なく誰でも簡単に始められる有酸素運動の代表的な運動として脚光を浴びて
いるのがウォーキングなのです。

ただ、現在でも、まだウォーキングとは「だらだら歩くだけ」と考えている人も少なくあ
りませんが、有酸素運動の代表という意味は、ウォーキングも立派な運動ということです。
もちろん、だらだら歩くだけでも、何もしないよりはいろんな面で意味がありますが、せ
っかくウォーキングをするなら、少し気持ちを切り替えて運動としてのウォーキングをし
てみてはいかがでしょう。

ウォーキングをすると、タウリンやプロスタグランディンEという物質が増えることで、
血圧を下げる効果が期待できます。また、心肺機能の強化につながりますので、ウォーキ
ングの継続で血管疾患のリスクを低下させる効果もあります。さらに、有酸素運動のエネ
ルギー減として体脂肪を消費することで、肥満の解消にもなります。同時に血中の中性脂
肪を分解させることで、脂質異常症や動脈硬化の改善にもつながりますし、ブドウ糖を利
用することで血糖値を下げる効果もあります。

また、正しいフォームでウォーキングをすることで、腰痛が改善されたり、セロトニンの
分泌量が増えてリラックス効果もあると言われています。

これって、無料でできて、継続することで、根拠の曖昧なサプリメントなどより、はっき
りと効果が実感できるということなのです。

2.正しいウォーキングの方法

最近は見かけなくなりましたが、操り人形という言葉を聞いたことがあるでしょうか。テ
ルテル坊主のように、頭を天井から吊り上げられているような気持ちで歩くことが基本で
す。当然のことながら背筋も伸びますし、無駄な力も抜けます。視線はそのまま自然な形
で前方を見るようにします。

肘を曲げてバランスをとりながら、重心をくるぶしのあたりに移動させて、後ろ足のつま
先で地面を蹴るようにして前方に移動します。足の指は、第1趾(親指)~第5趾(小指)
まで、すべての指が働くようにして歩きます。

正しい歩き方ができると、同じように歩いていても、自然とスピードが上がりますので、
見た目にも美しく、自分でもやってる感に満たされます。

ただ、一度決めたら継続することが理想ですが、体調や天候に合わせて、無理のない範囲
で行うことが大切です。距離や時間よりも事故やケガをしないことを優先して、マイペー
スで継続できるように工夫してみましょう。

とは言っても、何か目標にするものも必要ですね。ウォーキングの効果は、約2週間ほど
で体に何らかの変化が感じられることが多いと言われています。もちろん、個人差もあり
ますが、習慣化することで、その効果がより顕著に現れてきますので、まずは最初の2週
間継続してみましょう。

体重やシルエットに目立った変化が現れるのは2~3カ月後とも言われていますが、スト
レス解消や心身のリフレッシュなら、すぐにでも効果が実感できると言われていますので、
挫折しやすい人は、最終目標とは別に、日々の生活上のストレス解消など、すぐに分かり
やすい結果が実感ができるところに目標を定めてみると良いかも知れません。

また、朝のウォーキングは仕事や家事のパフォーマンスを高める効果があり、夜のウォー
キングはストレス軽減や快眠促進効果があると言われています。

ウォーキングの基本姿勢は、完璧にやろうとせず、楽しみながら続けることです。例え、
短時間でも続けることに意味があるのです。