年齢に関係なく脚が急に老化して歩けなくなる原因と改善法

年齢に関係なく脚が急に老化して歩けなくなる原因と改善法

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1.脚が急に老化する原因

年齢を重ねると、だれでも足が弱くなるのは事実ですが、それでも予想外に早く足が老化
してしまうことがあります。階段を上がるのつらくなったとか階段の上り下りに不安を感
じるといったことも含めて、足の老化を自覚している人は少なくありません。それも高齢
になってからではなく、まだまだ働き盛りと言われる年代の人にもその傾向があると言わ
れています。

高齢者の間では、フレイル(身体機能・認知機能が低下している状態)やサルコペニア(
加齢にともなう筋肉量の減少と筋力の低下)といった表現をされることが多いですが、そ
のような状態が、比較的若い人でも起こり得るということなのです。

近年は乗り物の普及で歩かなくなった(運動不足)ことも大きな要因ですが、それだけで
はなく、食生活の変化によるところも大きいと言われています。つまり、筋肉の材料とな
るタンパク質の摂取不足、ビタミンDやカルシム不足による骨粗しょう症なども原因の1
つと考えられています。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨を強くするという話はよく耳にしますが、実
はビタミンDには筋力を高める働きもあるのです。それも歩くときに活躍する大きな筋肉
(大腿四頭筋や大殿筋など)を活発にする働きがあるというのです。

最近、足が弱くなったと感じている人には何か思い当たることがないでしょうか。そのよ
うな人は早急に対策を考えなけらば、アッという間(数週間)に脚が老化して、歩けなく
なってしまうかも知れません。

2.脚の老化を改善するには

たとえ、サルコペニアと診断された人でも、あきらめることなく努力すれば筋力は回復す
ると言われています。なので、現時点で「足に不安を覚えている」レベルであれば、それ
は間違いなく回復する可能性があります。なので、今すぐ老化を食い止めるトレーニング
を始めて下さい。

まだ普通に歩けるという人は、ウォーキングなどを習慣化するようにしましょう。現在の
脚力によって、どのくらい歩けば良いかという基準はありませんが、無理をして転倒事故
を起こしたりしないように、自分のペースで始めて、すこしずつ時間を延ばして、最終的
には、1日30分~1時間程度歩けるようになることを目標にしてみて下さい。

ちょっと外に出るのは難しいというレベルまで筋力が落ちている人は、室内で「踵上げ」
や「スクワット」など、できる範囲で筋力を強化するための運動から始めてみて下さい。

もうすでに介護が必要なレべルになっている人は、電動ステッパーなどで筋力を強化する
ことから始めると良いかも知れません。

次に、筋肉の材料になる「タンパク質」、骨の原料になる「カルシウム」、それらをサポ
ートする「ビタミンD」の摂取を意識した食生活に変えるようにしてみましょう。

ビタミンDは、1日20~30分、日光を浴びることでも体内で合成されるとされていま
すので、まずはタンパク質、骨に不安があればカルシウムもという順番で良いと思います。

以上のことからも分かるように、落ちた筋肉は高齢者でも運動をすることで回復するとさ
れていますが、逆に運動しなければ、筋肉はどんどん少なくなって行きます。特に高齢者
の場合は、足の老化が早くなりますので、意識して動くようにすることが大切です。

誰かが助けてくれるではなく、自分で何とかしなければこのまま死んでしまうといった悲
壮感を持って努力することです。人間、気持ちの持ち方で人生が変わることが良くありま
すので、まずはあきらめないことです。