若くても歩けなくなる原因と歩行困難を予防・改善する方法

若くても歩けなくなる原因と歩行困難を予防・改善する方法

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1.若年層の歩行困難

街で杖をついて歩く高齢者を見かけても、あまり気に留めることもなく、自分はまだまだ
大丈夫と思っている人が多いかも知れません。しかし、現代人の多くは「将来、歩けなく
なる可能性が高い」と言われています。特に日頃から運動をする習慣のないような人は、
ある日、突然歩けなくなってしまう可能性があるというのです。

原因は「老化」ですが、人生100年とか言われているご時世にあって、体の老化は予想
外に早く進行しているということなのです。つまり、50歳で人生の折り返し地点と考え
る人が多いですが、早ければ、その年齢でも脚に症状が出てしまうこともあるのです。

人が歩けなくなる原因には、脳卒中や糖尿病、認知症など、ハッキリとしているものもあ
りますが、ここでいう若い人というのはそのような病気は関係していない健常者のことを
言います。

30代の中頃になると、誰でも反射神経や代謝能力などに衰えが始まります。特にそれま
での生活習慣に問題のある人や、慢性的な運動不足状態で生きてきた人は、想像以上に身
体は早く衰えています。しかし、もっとも危険なのは、そのような状態であっても、自分
はまだ若く、健康だから大丈夫、という過信があることです。

これまで、前を歩く人が邪魔に感じてどんどん追い越していたのに、いつの間にか若い人
達に追い越されていると感じたことはありませんか。ちょっとした段差につまづくように
なったと感じることはありませんか。それは脚力が衰えているということで、将来の歩行
困難の前兆と言える症状に他なりません。

2.歩行困難の予防法

人が歩けなくなる原因の1つは廃用症候群です。これは、普段から動かしていない筋肉や
関節、心肺機能、神経、脳(思考能力)などは、やがて本来の動きができなくなってしま
う症状のこと言います。高齢者はもちろん、中高年者や若年者と呼ばれる人にも起こりえ
る症状です。

そして、もう1つは、不活発な生活を続けていることで全身の機能が低下してしまうとい
生活不活発病の症状です。実は、これは非常に恐ろしい症状で、病院で検査をしても特
に悪いところがある訳でもなく、服を着ようとしたらふらつく、立ち上がりにくい、歩く
ことが難しくなる、座っているだけでも疲れる、といった症状が現れるようになります。

これらの症状は年齢に関係なく起きますが、中高年と呼ばれる年代の人は、ここからの回
復が難しく、そのまま歩けなくなってしまうことが少なくないのです。

では、そのような傾向にある人はどうすれば良いのかということですが、答えは簡単です。
歩けるうちに歩くことです。歩く体力がある限り、少しでも自分の足で歩くことです。そ
れだけでも血流が良くなり、全身が活性化され、脳も内臓も活性化されるのです。

今現在、まだ十分に自力で歩けている人も、目の前のエスカレーターやエレベーターでは
なく、なるべく階段を使うようにしましょう。無料のフィットネスクラブだと考えれば得
した気持ちにすらなりますし、結果的に生涯自分の足で立って歩ける基礎を作っているこ
とになるのです。

もうすでに自力で歩くことが難しくなっているという人は、室内でゆっくり筋力を強化す
電動ステッパーという優れた運動具もありますので、そのようなものを活用しながら歩
ける自分の未来につなげて行きましょう。