40代以降は意識したい血糖値と中性脂肪と健康寿命!

40代以降は意識したい血糖値と中性脂肪と健康寿命!

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1.はるかに低い健康寿命

厚生労働省の定義によると、「健康寿命とは健康上の問題で日常生
活が制限されずに生活できる期間」とされていて、糖尿病や高血圧
症などの持病があっても、他人の手を借りることなく自立して生活
できる間は健康ということになっています。

 

統計は集計までに時間がかかりますので、多少古くなりますが、厚
労省の2013年度の健康寿命は男性71.19歳、女性74.21
歳で、平均寿命の男性80.21歳、女性86.61歳とはかなりの
開きがあります。

つまり、10年前後もあるこの期間は、誰かの手を借りながら自身
も苦しい生活をすることになるのです。

なので、この平均寿命と健康寿命の差を縮めること、すなわち健康
寿命を延ばすことが、老後の生活に重要な意味を持ってくるのです。

加齢とともに、身体的な老化は誰にでも起こりますし、誰にも止め
ることはできませんが、十分な身体のメンテナンスをすることで、
その老化を遅らせることはできます。

それを意識した生活の始め時が40代と言えるかもしれません。

2.メタボリックシンドローム

40代が健康寿命へのスタートに適した時期とは言っても、実際に
ピンとくるものがないかも知れませんが、まずはメタボリックシン
ドロームを意識することです。

 

これは、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化性疾患などの危険性を高める
複合型リスク症候群のことで、死亡率の約60%を占めると言われ
ている生活習慣病のリスクを減らすことにつながります。

生活習慣病と言われる訳ですから、規則正しい生活をすることが前
提になりますが、暴飲・暴食、酒、たばこ、夜更かしといった基本
的なところで該当する人は十分注意する必要があります。

次に、血圧、血糖、血中脂肪、内臓脂肪に注意を怠らないことです。

これらは、別々のようですが、実は根は同じと考えて、どれか1つ
に異常を感じたら、すべてを疑ってみる必要があるのです。

     

日本の場合は、血圧に関しては世界基準と大きくかけ離れています
ので、血圧150や160程度で降圧剤を飲んだり、慌てる必要も
ありませんが、むしろその血圧が血糖値や血中脂肪が原因になって
いる場合に注意が必要なのです。

健康寿命への第一歩は、生活習慣を改めることと、血圧、血糖、血
中脂肪、内臓脂肪に気をつけることからということになります。

とは言っても、なかなか仕事や家庭の関係でうまくできそうにない
と思われる人は、せめて血糖と血中脂肪だけでもしっかりコントロ
ールすることをおすすめします。

それすら自信がないという人には、せめて血糖値と中性脂肪の上昇
を抑えるデキストリン配合のサプリメントを飲むだけでもかなりの
違いがあるようです。

機能性表示食品の「没食子酸」配合のサプリメントで高評価なのが
オサエル」といわれていますので、ご紹介しておきます。



 

 

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