欧米で注目を集める美容成分「シリカ」と「MSM」の効能とは?

欧米で注目を集める美容成分「シリカ」と「MSM」の効能とは?

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シリカとMSM

シリカ(ケイ素)は、少し前に天然飲料水として日本でも話題になっていまし
たので比較的記憶に新しいところですが、肌や髪、爪、血管、細胞などに存在
する必須ミネラル成分で、体内で作ることのできない物質と言われています。

そのシリカの主な働きは、肌などのコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、
コンドロイチンを作ったり、強化したりすることで、その結果が「お肌ぷるぷ
る」とか、「潤いのある髪」といった言葉と共に天然水として紹介されました。

一方、MSM(メチルサルフォニルメタン)は、まだあまり日本では馴染みの
ない名前ですが、多くの動植物に存在するイオウ化合物で、アミノ酸を構成す
る要素の1つとなるミネラルです。

ここまでで、身体に必要で特に美容とは切り離せないコラーゲンの働きに関係
している、つまり美しく健康な身体を作る上で欠くことのできない成分という
ことにピンときた人は、かなり美容・健康面に注意を払っておられる人です。

             

牛乳、野菜、お茶、コーヒー、トマト、果実などにも少量ですが含まれていて、
生体内ではカルシウム、リン、カリウムに次いで4番目に多いミネラルがイオ
ウということなんですね。

こちらもシリカと同じく髪や爪、皮膚などに多く含まれますが、関節軟骨など
にも多く含まれ、結合組織やさまざまな酵素反応に必要な成分なんです。

つまり、シリカは美容面で脚光を浴びた成分だったのですが、MSMはコラー
ゲン、プロテオグリカンなど結合組織を作る必須成分で、結果的にはどちらも
同じ美容と健康に関与する成分ということになりますが、その働きには若干の
違いがあるということです。

極論すれば、シリカは美容面でのエイジングケア、MSMは健康面でのロコモ
(運動機能低下のリスク)ケアといったところです。

美容と健康のダブルケア

中年と呼ばれる年齢にさしかかると、エイジングケアという言葉が身近に感じ
られるようになり、その方面での化粧品探しに苦労されている人も多いようで
すが、その苦労の先にあるのがロコモケアとしての健康アイテムだというとこ
ろまで考えている人はとても少ないようです。

     

ところが、シミやシワが気になる頃に、膝や腰に異常を感じた経験のある人は、
特に注意が必要で、そのシミやシワも単純に化粧品でカバーできるものではな
いかも知れません。

シリカやMSMは40代を境に極端に減少していくとも言われていますので、
今、欧米では美容だけではなく、健康にも効果的なエイジングケアとして、シ
リカとMSMに高い注目が集まっているということなんです。

じゃぁ、日本ではどうなのかというと、残念ながら、まだあまり健康面は重視
されておらず、30歳を過ぎたら1にも2にも「肌の手入れ」という従来の主
張が繰り広げられていますが、そのような中でも貴重な「美容と健康」と書か
れたサプリメントがありました。

もしやと思って調べてみましたら、「シリカ・MSM」に美容成分配合、しか
も一般的には摂取しにくいビタミンEやビタミンAが、ヒアルロン酸やコラー
ゲンなどの代表的な美容成分と一緒にさりげなく、しかも対等に配合されてい
るのです。

日本では数少ない美容と健康の両面サプリなのに、その完成度は欧米のものと
比較しても遜色ないというか、それ以上かもという感じです。

           

ライスシリカ」と呼ばれるサプリですが、美容と健康の両面でエイジングケ
アをしたいと思う人には、とても重宝なサプリメントではないかと思います。


 

 

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