新型ウイルス対策は免疫力アップで!原動力はミネラル?

新型ウイルス対策は免疫力アップで!原動力はミネラル?

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ミネラルと免疫力

加齢とともに免疫力も減少することで、風邪などちょっとした病気にもかかりやすくなっ
たり、治りにくかったりということは、ある程度の年齢になると実感するようになります
が、近年は子供にもその傾向があると言われています。

体温が0.5度下がると、免疫力は30%も低下すると言われていますが、体温が下がりや
すい冬に風邪を引きやすいことからも容易に理解できますね。しかし、問題なのは現代の
子供の基礎体温は低く、35度台前半の子供も多いと言われています。

更に、加工食品などを多く摂取することで、免疫力に必須の栄養素であるミネラルも不足
していると言いますから、これからは「新型ウイルス」などによって影響を受けやすいの
は高齢者ということでもなくなってくるかも知れません。

もちろん、新型ウイルスに限ったことではなく、花粉症にかかる人が増えている大きな原
因の1つが免疫力の低下で、高齢者よりも若い人の方が花粉症にかかりやすいとさえ言わ
れていることが問題なのです。

ミネラルとは、5大栄養素の1つで、イオンとして体液中に存在していて体重の約4%と
いいますから微量な部類になりますが、カルシウム、リン、マグネシウムは骨や歯などの
組織形成には不可欠ですし、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、モリブデン、クロム
などは、貧血、認知機能、成長、味覚などの障害を引き起こすと言われています。

          

そのような障害の1つが、免疫機能の低下です。その免疫が崩壊してしまう病気が「後天
性免疫不全症」でエイズとして有名になりました。最近よく風邪を引くようになったとか
インフルエンザや花粉に弱くなったという人は、免疫力が低下していると考えるべきで、
意識していないかも知れませんが、ガンもこの免疫力の低下が根底にあるのです。

最近、中国で発症した新型肺炎ウイルスも、感染した人、死亡した人、さまざまですが、
その決定的な差は、やはりそれぞれの「免疫機能」の問題なのです。

免疫力をアップする方法

免疫にかかわる細胞の6割は消化管(口から肛門に至る管)に配備されています。消化管
は、私達の体内にあるのですが、実は口から肛門に至るまで外界とつながっていて、自己
と非自己を見分けて体内への通過の許可を判別するのが免疫の基本的な役目です。

そして、その最前線に位置しているのが腸で、そこに存在する腸内細菌が善玉菌優位な状
態を作ることが、免疫に良いと言われている理由です。そのため、発酵食品や生きた菌を
体内に摂り入れるサプリメントなどが多く販売されていて、それは好ましいことではある
のですが、免疫機能をアップさせるためには、ビタミンやミネラルが必須であるというこ
とは案外知られていないのです。

更に、免疫と関係しているものに「自律神経」があり、よくストレスは健康によくないと
言われる理由ですが、実は、自律神経の安定にもミネラルが大きく関係しているのです。

では、そのミネラルの補給はどうするのかと言えば、「バランスの良い食事」ということ
になるのですが、そもそもバランスが取れていないことが免疫機能の低下につながってい
る訳ですから、よほどの覚悟がなければ難しいですし、ミネラルが多く含まれている天然
塩なども多く摂ることには抵抗感がある人も多いかも知れません。

となれば、サプリメントで補給ということになるのですが、ミネラルは過剰摂取も逆効果
になりますので、できれば、こまめに補給し続けることができるタイプのものが好ましい
のです。

          

私は、ミネラル補給には。あの漫画界の巨匠「手塚治虫」が不死の鳥をイメージしたとい
う「火の鳥」を、そのまま生誕90周年記念行事の1つとして加担することになったとい
火の鳥サプリメント in ウォーターをおすすめします。

ミネラルは体内で作ることができませんので、食生活や加齢によって不足を自覚している
人は、恒常性(内外の環境変化に対応して生体を正常に保とうとすること)のためにも、
良質のミネラルを補給して、免疫力のアップにつなげることが大切です。



 

 

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