脂肪を着けない健康法に4つのポリフェノール!

脂肪を着けない健康法に4つのポリフェノール!

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1.ポリフェノールの効力

日本で馴染みの深いポリフェノールと言えば、ブドウの皮に含まれ
るアントシアニン、タンニン、大豆に含まれるイソフラボン、ブロ
ッコリーに含まれるルチン、お茶に含まれるカテキンなどが有名で
すが、ほとんどの植物に含まれている成分なので、未発見のものも
含めれば何千種類ものポリフェノールが地球上には存在しているこ
とになります。

ポリフェノールの多くは、抗酸化作用、血行促進、ホルモンバラン
スの調整といった、体の根本的な機能を回復させる働きがあり、な
かでもコレステロールとポリフェノールには深いかかわりがありま
す。

     

フレンチパラドックスと言って、日本人もフランス人も肉類を摂取
する頻度はあまり違わないし、フランス人は乳製品やフォアグラな
どの動物脂肪は多く摂っているのに、心臓病で亡くなる数がかなり
少ないというもので、これは肉類など脂肪の多い食物を摂取する時
でも、フランス人は一緒に赤ワインも摂取していることが多く、そ
のことが脂肪分の吸収を抑え、さまざまなポリフェノールの有効成
分が血行促進、代謝効率を高めていることに関係があると言われて
いるのです。

もっとも、ワインを飲み過ぎて、フランス人は肝疾患で亡くなる人
が多いから心臓病が少ないという反論もありますが、いずれにして
もポリフェノールが脂肪の燃焼に関係あることがわかっています。

日本でも、最近、緑茶に含まれるカテキン、コーヒーに含まれてい
るコーヒークロロゲン酸も中性脂肪を下げる働きがあるポリフェノ
ールとしてトクホの認定を受けていますので、上手に活用してアン
チエイジング効果に結び付けたいところです。

特に日本では、生活習慣病対策として、このポリフェノールの効能
を利用する機運が高まっているのです。


2.脂肪とポリフェノール

ポリフェノールは、タンパク質のUPCを増やして、脂肪細胞の中
にある熱を発生させてエネルギーを消費する働きがあります。

更に、ブドウ糖の代謝を高める作用のある炎症性サイトカインを抑
える働きもあるので、ポリフェノールは血糖値の上昇を抑えること
になり、それはインスリンの分泌を抑制することにつながるので、
結果的に、脂肪の蓄積も抑えられるというダブルの効果があること
になるのです。

ところで、この脂肪との関係を海の植物と言われる海藻に見出した
企業があります。

  

海藻と言えば、ご存知の理研ですが、長年の海藻研究から導き出さ
れた海藻の健康効果としての「脂」に対する独自の天然成分の海藻
ポリフェノールに、ブドウポリフェノール、茶カテキン、大豆イソ
フラボンという4種類の働きを合わせたマルチポリフェノールです。

これらのポリフェノール名だけでも、何を意味しているかは見当が
つくかも知れませんが、更年期以降の女性の悩みにも対応するよう
にできていますよね。

単に脂肪を燃やすだけにとどまらず、更年期以降に脂肪が着きやす
い体質の改善にも踏み込んでいるんですね。

もちろん、女性に限っている訳でも、更年期に限定している訳でも
ありませんが、「脂」を全方位でカバーするポリフェノールとして
「脱!脂!」を目指す人全員に、今もっともおすすめのの「マルチ
ポリフェノール」です。


 

 

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