１．キヌアが注目される理由
２０１３年に国連が「国際キヌア年」を制定し、
日本でも翌２０１４年からNHKなど、各メディアでも取り上げられた
ことにより、その認知度が急速に拡大しています。
もともとは、３０００～４０００年も前から、ペルー、エクアドル
といったアンデス地域で栽培されていたものですが、
近年、欧米中心に穀物としての食品的価値が高まり、
さまざまな研究が進められてきました。
必須アミノ酸をバランスよく含む多機能性完全食品と言われています。
キヌアは、開発途上国で生活する人々が、
貧困から生じる栄養失調から救われる可能性を秘めた穀物として、
飢餓の撲滅に貢献できるという期待がかかっているのです。
２．キヌアの栄養と機能性
まずは、その栄養価の高さが注目されます。
日本人にわかりやすい白米で比較して見ると、
同じエネルギーを発生させる場合の栄養価は、
炭水化物（糖質）で約３割低く、その他のタンパク質、脂質、
ミネラル類といった含有量は何と２～１０倍も多く含まれています。
それだけではなく、体内では作りだすことができない
必須アミノ酸も牛乳レベルと言われ、
過去にNASAの専門誌でも、「１つの食材が人間に必要な栄養素の
すべてを提供することは無理だが、動植物界でキヌアがその最も
近い存在である。」と述べているのです。
低糖質、低GI値であることから、ダイエットという面でも、
また、フィトエストロゲン（女性ホルモン相当）、ポリフェノール、
豊富な繊維質と、女性に嬉しい食材と言われています。
更に、中年以降の女性には骨粗しょう症の予防因子カルシウムも
多く含まれていて、本人はもちろん、家族の健康を考えた食事を
作る際、あらゆるレシピにも対応する食感と味と豊富な栄養素は、
まさしく全女性の味方とも言える食材かも知れませんね。
３．キヌアのグラノーラ・クノーラとは
何か特徴のある成分が人気になると、それにまつわるたくさんの
商品が出回り、その成分の効能はそのまま使い、その実、中身は
別物というパターンが多いというのは今に始まったことではありません。
キヌアのグラノーラもしかり！
低糖質、低GI値を前面に出しながら、砂糖や添加物がいっぱい。
というのが従来のグラノーラというものでした。
一般の人なら、美味しいからということで、特に問題にならないかも
知れませんが、生活習慣病対策やスタイルを売り物にする職業の人には
やはり問題にならない訳がありません。
ところが、そのような矛盾が高じて、その先にこそ本物が見える、
というのもまた事実なのです。
グラノーラ・クノーラもそのようにして生まれてきた本物の１つです。
高級ブランドモデルとして活躍する、ダニエル・コッパーマンさんが
信頼できるグラノーラを自身のためにプロデュースしたというから
まずはまちがいないでしょう。
モデルである彼女が、誰より砂糖や添加物に敏感でないはずがないからです。
普通なら、希望の商品を作ってもらうところでしょうが、彼女はそれすら
信用せず、自ら栄養士の資格をとり、自分のキッチンで試行錯誤の結果、
作り上げたというから驚きですね。
真に正直で信頼できる朝食として、これまでのグラノーラに代わる
健康的な朝食がそこに誕生したのです。
４．クノーラのこだわり
だれもが知っているスーパーフードだけで作られます。
キヌア、チアシード、ココナッツオイル、アーモンド、ヒマラヤピンクソルト。
これはもう説明の必要はないでしょう。（笑）
いずれもが、単体でも栄養豊富な食品の代名詞のように考えられているスーパー
フードばかりが、ズラッと並んでいるのですから、文句なく最高の評価ですよね。
そして、
グルテンフリー、グレイン（穀物）フリー、精製糖フリー、添加物フリー、
保存料フリー。
こちらも、べからず集オールフリーということで、生活習慣病やダイエット等
の目的で考えられている人には、涙が出るほど嬉しいこだわりではないでしょうか？
なのに、
美味しいというから、
「なわけないでしょう！」
と言いたくなりませんか？
キヌアの香ばしさ、ココナッツの自然の甘み、アーモンド、かぼちゃの種・・・
うん！
一般的な美味しいというのとは、ちょっと違うようです。
これまで、添加物の芸術品のような美味しさに馴染んできた人には、
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、自然の集合体から生まれた
この美味しさを一度体験すると、本物を知ってしまうことになります。
そのまま食べても美味しい！
サラダやスムージーにトッピングしても美味しい！
フルーツやヨーグルト混ぜても美味しい！
一度覚えた本物の美味しさは、
あなたを、もう後戻りできなくさせてしまうかも知れません。
それでも知りたいという人は、覚悟してこの下をクリックして下さい。
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