血圧が高い!すぐに薬を飲みますか?血圧は自然に下げるのがベスト

血圧が高い!すぐに薬を飲みますか?血圧は自然に下げるのがベスト

《本ページはプロモーションが含まれています》

新しくなった血圧の正常値

2019年から従来の血圧の基準が新しくなって「120/80」が正常値ということだ
そうです。特に数字の変更はなかったのですが、高血圧予防として早い時期から積極的に
介入する
ということのようです。

つまり、これまでは「140/90」を超えてくると「薬を飲んで下さい」というところ
が「120/80」を超えると「薬を飲んだ方がいいですよ」ということになる訳ですね。

まぁ、薬を飲むか飲まないかは別にして、世界では「年齢プラス90」という数字の近辺
を基準にしているところが多く、日本でも少し前まではそのようになっていました。

そして医学的には良かったのか悪かったのかは分かりませんが、その時代を生きた人が、
現在では世界の長寿国の1つとされている日本人の寿命であり、厳しくなり始めてからの
世代の人の寿命はこれから後に現れてくることになります。

ところで、もしあなたが次の健康診断で「高血圧」と診断された場合どうしますか?

おそらく医師の指示に従って「血圧降下剤」を飲むことになるのではないでしょうか?

          

高血圧は怖いという知識を植え付けられていると、スンナリ受け入れてしまいそうですが、
ご存知のように、血圧というのは測るたびに変化しています。そしてたった一度測定した
だけで「高血圧」という判定はどうでしょう?少なくとも一週間くらいは継続して測定し
てからでも遅くはないような気がするのです。

なぜなら、血圧を下げることはそれほど難しいことではなく、血圧降下剤は当然副作用も
あるからです。高血圧は動脈硬化から脳疾患、心臓疾患などの重病に直結しているからと
いう理由で薬を飲む人が多いようですが、実はそれらの病気で亡くなられた人の90%は
薬を飲んでいた人というデータもあり、むしろ薬による副作用で死亡しているとさえ言わ
れているのです。

もちろん、私は、医師会に反抗する気は毛頭ありませんので、薬による血圧改善を希望す
る人はそれでいいと思いますが、薬に頼りたくないけれど血圧も心配なので悩んでいると
いう人にはぜひ試してみて欲しいことがあります。

自分で血圧を下げる方法

まず最初にやることは、血圧計を買って、毎日同じ時間に1週間ほど測定してみましょう。

年齢にもよりますが、平均して最高血圧200越えとかいうレベルでなければ、それほど
あわてて薬を飲む必要もありませんので、まずは自分で血圧を下げる努力をしながら毎日
血圧を測定してみて下さい。これ結構ハマりますよ。(笑)

そして、健康診断で血圧が高い場合には、他に「糖尿病」などの症状がないかも一緒にチ
ェックしてみましょう。いわゆる生活習慣病と呼ばれる「糖尿病」「脂質異常」「高血圧」
は、どれもほぼ同じような原因で発症していて、それぞれが密接な関係にあり、同じよう
な方法で改善されますので、他の症状のことも考えながら、とりあえずは「高血圧」を改
善するための努力をすれば良いのです。

          

高血圧をはじめ、生活習慣病の主な原因は「食べ過ぎ」「運動不足」「ストレス」です。

なので、まずは「食生活の改善」から取り組むことです。どこでも言われていることです
が、腹八分目、脂っこいものを減らす、野菜や魚類を増やす、ことなどですが、糖尿病が
ある場合は、炭水化物も控えることが大切です。

理想を言えば、他にもいろいろありますが、どうせできないのであれば最低限やることだ
けでも真剣にやる方が効果的です。

次に運動ですが、これもいきなりハードな運動を計画しても長続きしないなら、誰でもで
きるウオーキング30分程度から始めるだけで十分です。しかし、運動をできるだけ日常
生活に多く取り入れることは、特に血圧の改善には効果があると意識していて下さい。

最後はストレスですが、これは独自に趣味や楽しみを通じて解消する方法を見つける必要
がありますが、できればストレス解消が運動不足解消につながるものであれば最高ですね。

私は、ボウリングにそれを見つけました。興味のある人はぜひやってみて下さい。

更に、日本の緑茶はもともと血圧には良いと言われていますが、血圧低下成分と言われて
いるGABAをプラスした機能性表示食品の静岡緑茶に変えました。予想外に美味しくて
血圧が110レベルに下がった今も継続しています。

私は、このようにして「160/100」から2カ月ほどで「110/70」レベルまで
改善しました。薬は飲みたくないけど血圧が気になるという人は、ぜひ試してみて下さい。



 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク