乾燥肌対策は「角質細胞」ではなく「細胞間脂質」へのアプローチ!

乾燥肌対策は「角質細胞」ではなく「細胞間脂質」へのアプローチ!

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乾燥肌になる原因

乾燥肌というのは、角質内の保湿成分が減少したり、皮脂の分泌量の低下によ
り、水分が必要以上に蒸発してしまうことで起こります。

このような水分が失われる環境を作る季節が「冬」で、乾燥した外気が肌の水
分を奪ってしまうことで肌が乾燥しやすくなります。しかし、近年はエアコン
などが普及して、1年中このような乾燥肌に悩む人も増えています。

肌が乾燥すると「かさつく」「かゆみが起きる」など、肌にみずみずしさがな
くなってしまいますし、さまざまな肌トラブルの原因にもなります。

普通は、私達の皮膚の表面には皮脂が分泌され、汗などと混ざり合うことで皮
脂膜が作られて、皮膚の表面から水分が逃げないように守られています。

乾燥肌は、この皮脂の分泌量が減少することで、皮脂膜としての機能が低下す
ることや、水分を保持する細胞間脂質や天然保湿成分(NMF)などが減少す
ることで起こります。

        

それ以外にもホルモンバランスの崩れ、体内の水分量の低下なども乾燥肌の原
因になりますし、生活習慣の乱れやスキンケアの仕方によっても肌が乾燥する
ことがあるのです。

乾燥肌の改善方法

乾燥肌になる原因はさまざまですが、その改善方法としては、まずは失われた
水分を補給するということです。とてもよくわかる理論ですが、ただ水を飲め
ばいいというものでもありません。

細胞の活性化を妨げる冷たい水ではなく、白湯やハーブティーなど、体を冷や
さないものが良いのです。この点が熱中症対策の水分補給と違うところです。

また、緑茶やコーヒーにはタンニンやカフェインが含まれていますので、タン
ニンは新陳代謝に必要な亜鉛の吸収を阻害する働きがありますし、カフェイン
は利尿作用があるため、水分を排出させてしまい逆効果です。

次に、水分を補給しても、水分の蒸発を防ぐ対策もしなければ意味がありませ
んよね。皮脂膜の代わりになるものを塗ってあげることになります。

つまり、バリア機能を高めることなんですね。ということでクリームなどを塗
ってみても、保湿効果があまり続かないという経験をしている人も多いかもし
れませんが、そのような保湿クリームは「角質細胞」の保湿しかできていない
ことが多いんです。

        

乾燥肌が潤いを実感するためには「細胞間脂質」の保湿が大切なんですね。

ところが、そもそも「細胞間脂質」の保湿まで考えたクリームが市販では存在
しなかったことが大きな理由ですが、エステの世界ではすでに使われていて、
これがエステ肌との差だった訳です。

そのようなエステで使われている乾燥肌用のクリームが欲しいと思われる人の
ためにご紹介するのが「ラシンシアクリアリッチ」です。実際にエステの現場
で使われている商品そのものですので、想像を超えた効果が期待できますよ。


 

 

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