血栓が心配な人はこまめな水分補給と生活習慣を見直してみる

血栓が心配な人はこまめな水分補給と生活習慣を見直してみる

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1.血栓ができる原因

少し前に、血液サラサラとか血液ドロドロという言葉をよく見かけましたが、血栓と関係
があるのは「血液ドロドロ」の方であることは誰にでも理解できますね。

そこで、血液がドロドロ状態になるということはどういうことかというと、血流の低下、
血小板が固まりやすい、脱水による血液の濃縮、脂質異常症によるLDLコレステロール
や中性脂肪の増加、血糖値の上昇などが考えられます。つまり、極論すれば「水分不足」
と「生活習慣病」が深く関係しているということになります。

また、血栓とは何かというと、ほとんどの人はこれまでに何らかのケガをした経験がある
と思いますが、その際に、傷口が自然に治る過程で「かさぶた」ができるのを見ることに
なります。実は、これも医学的には「血栓」の一種ということになっています。要するに、
出血を止めるために体内で血液が固まる機能のことを血栓というのです。

ただ、この仕組みが本来の役割を越えて、意味のない場所で形成されたり、必要以上に大
きく形成されて分解されなかったりすると、血液の流れが阻害されて深刻な事態に陥るこ
とになります。このような血管内でできた血のかたまりのことを「血栓」と呼び、それに
よって引き起こされるさまざまな病態のことを血栓症というのです。

血栓による主な病気には、肺塞栓症、心筋梗塞、脳梗塞(脳卒中)などが良く知られてい
ます。この辺までくると、何となく見えてくると思いますが、血栓の原因となるのは、血
液が固まりやすくなる状態で、水分不足による脱水や生活習慣による血液中のLDLコレ
ステロール・中性脂肪・血糖(ブドウ糖)などの増加によるところが大きいのです。

2.血栓を予防するには

血栓ができる原因には、ホルモン剤の使用や長時間同じ姿勢を続けるなどもありますが、
日本人の場合は、食生活・運動不足・肥満などの生活習慣が影響していることが多いとい
われています。なので、血栓を予防するには、血流を促進する状況を作ることが大切です。

定期的に運動をすることができれば問題ないのですが、可能なら週数回の有酸素運動で合
計150分程度の運動をしてみましょう。これだけで、全身の血行が促進され、血管の弾
力性を保ち、生活習慣病の予防にもなるのです。

定期的な運動が無理な場合でも、1時間に一度くらいは立ち上がったり、軽く体を動かし
たりして血流の促進に努めましょう。最悪それもできないようなら、かかとの上げ下げ、
ふくらはぎのマッサージなどをこっそりやるというような方法を考えてみましょう。

次は、インスタント食品、レトルト食品、ファストフード、甘い物、揚げ物など、血液を
ドロドロにするような食品はできるだけ控え、野菜や海藻、きのこ類、大豆製品など、血
液をサラサラにして、動脈硬化を予防するのに役立つような食品を意識して摂るようにし
ましょう。当然のことながら、血液中の水分は体全体の約60%と言われていますので、
水分が不足すれば、すぐに血液ドロドロ状態になります。こまめに水分補給をする習慣を
つけるようにしましょう。

また、ストレスも自律神経の乱れにつながり、血圧や血管に影響を与える要因になります
ので、リラックスを心がけて生活するようにしましょう。そして、血液サラサラと言えば
納豆ですので、できるだけ食事に取り入れるようにして下さい。嫌いな人もサプリメント
という方法があります。