１．竹と塩のチカラ

どちらも何となく腐敗に強いというイメージですが、それはそのまま

細菌に対するバリア機能があるということになります。
 

竹は、そのすぐれた鮮度保持能力が昔から知られていて、よく時代劇

などでも、竹の皮でおむすびを包んでいたり、竹筒で水を飲むシーン

がありますが、これが竹の持つ殺菌作用と鮮度保持能力を活用した先

人たちの知恵ともいうべきものです。
 
　　　
 
特に、塩おむすびに竹の皮で包むというのは、最強ですね。（笑）
 

また、最近でこそ、竹炭液といった水虫用の商品も出ていますが、こ

れも、昔から竹職人は水虫にならないと言われており、実際その成分

には、白癬菌に対する抗菌物質が含まれていることがわかっているの

です。
 
　　　　　　
 
更に、竹を食する動物、クマやパンダの糞は臭いがないとも言われて

いますが、これも竹のニオイ分解物質によるものなのです。
 

その他、竹は１日で１ｍ以上も成長するとか、ベトナム戦争のときに

使われた枯れ葉作戦、広島の原爆被弾の時にも、植物の中でただ１つ

生き残ったのが竹だったと言われています。
 

このように驚異的な繁殖力とエネルギーをもつ竹のチカラは、昔から

日本人の健康を守る天然のバリアとして利用されているのです。
 

一方で、塩は、昔は日本専売公社といって、国有の機関に属していま

した。
 

現在は、日本たばこ産業となりましたが、いわゆるタバコという嗜好

品と、人体に必須物質の塩は、自由に値段が上下して国民の生活に支

障が出ることを危惧した措置でした。
 

塩は、殺菌効果、細胞の円滑な働きのサポート役として、身体の中で

重要な役割を果たしているのです。
 

他にも、塩の効能は無数にあり、食べ物の味を調えるとかいったこと

は、ここでは省きますが、何となく竹は外的に肌に対するバリア機能

があり、塩は内的に細胞を強化したりして、私達の身体を守っている

ということはおわかりいただけるかと思います。
 

２．竹と塩でスキンケア

スキンケア化粧品として、美容にいいという成分を含んだ多くの商品

が溢れていますが、そもそも肌トラブルの原因は、角質層のバリア機

能が低下したり、細胞を構成する内部機能の低下により、保湿が不足

したり、紫外線などの外的要因、バクテリアなど細菌の攻撃から肌を

守れなくなった状態なのです。
 

なので、年齢肌対策と言われるエイジングケアを初め、肌のトラブル

を抱えている人も、まずやらなければならないことは、肌バリア機能

や細胞の正常化なのです。
 

そこのところに気付かない人は、いくら高価な化粧品を使っていても、

あまり効果が見られないという結果になってしまいます。
 

要は、知っているかどうかで、スキンケアは始める前に、すでに結果

が決まっているのです。
 
　　　
 

日本人が古くから活用してきて、現在もますますその活路が広がり続

ける天然の「竹と塩」をエイジングケアの第１歩としてみて下さい。
 

見違えるようなお肌の再現に効果的に働くことが、すぐにご理解いた

だけるでしょう。
 

シミもくすみもニキビも敏感肌も加齢臭も、原因も対策も１つです。

肌の内外から正常な細胞の働きに改善することなのです。
 
　　
 

そして、それに最も適した成分が、日本の「竹と塩」で、その効果・

効能は、すでに日常生活で実証済みですよね。（笑）
 

本気のスキンケアを目指すなら、「高濃度 竹塩石鹸」で洗顔をする

ことから始め、継続するうちに、ほぼそれだけで納得の結果が得られ

ることに気付かれるでしょう。
 


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