洗い流し不要、苦労ゼロ、ニオイも刺激もないたった5分の白髪染め!

洗い流し不要、苦労ゼロ、ニオイも刺激もないたった5分の白髪染め!

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1.光で髪を染める白髪染め

髪を染めたことのある人なら誰でも経験があると思いますが、液を
混ぜたり、手袋をはめたり、何度も髪を洗い流したり、知らず知ら
ず周辺を汚していたりと想像以上に面倒なんですよね。

ところが、そのような苦労がまったく必要ない白髪染めがあるって
信じられますか?

     

気になるところに塗って、そのまま放置するだけで、光反応成分が
光を吸収してどんどん髪を染めていくというんです。

サッと塗って、そのまま洗濯物を干したり、玄関を掃除したりして
いる間に、勝手に染まってしまうんですね。

なので、髪を洗い流す必要もなければ、乾かす必要もなく、完全に
塗るだけの白髪染めなんです。

しかも、髪と同じ成分のケラチン、フィブロイン、セリシンなども
配合されていて、白髪を染めながら補修し、ハリ・コシ・ツヤのあ
る髪に仕上げていくというんですね。



更に、ジアミン等の薬品も使用していないので、地肌がピリピリし
たりすることもなければ、あの独特のニオイもないというより、柚
子果実エキス配合で爽やかな香りと清涼感に満たされるといいます。

これはもう毛染めという表現でいいのか心配になりますが、美容液
のような感覚の白髪染めということですね。

雨や曇りの日はどうなるのか気になりますが、多少染め上がりの時
間は遅くなるかも知れませんが、室内の照明でも光があれば大丈夫
といいますから、何とも心強い限りです。

そして、塗る回数や量を調節することで、髪の色も明るいものから
黒いものまで自在に調整できるというんです。

    

髪を染める日は、全員が入浴を済ませるのを待って遅くから染め始
め、家族が寝るころまでドライヤーで髪を乾かしていたのがウソの
ようです。

2.何にでも欠点はある

光で染める白髪染めは、時間や手間など、多少割高の値段を除いて
は、ほぼ優等生のような感じがしますが、どのように優秀な製品に
も、かならずデメリットはあります。

白髪を光で染めるということは、光によって化学反応を起こして変
色する染料が含まれているということです。

この光染料は、アレルギー性が低いため、従来型のヘアカラーより
頭皮や髪を傷めることも少なく、そういう意味ではメリットの部類
に入りますが、実はこの光染料は、光だけではなく他の薬剤にも反
応するという欠点があるのです。

     

と言っても、風邪薬に反応するとかいう類のものではありませんが、
この毛染め使用後にパーマや従来の毛染めで染めようとすると、い
わゆる化学反応を起こし、髪が緑色になるということです。

つまり、光を吸収して黒く発色するのは、硫酸銀か硝酸銀が使われ
ていて、これに光があたると金属銀粒子に変化して黒っぽく変色す
るというのが基本原理です。しかし、ジアミン、ヘナなどの酸化染
料が使われる従来型のヘアカラーやパーマ用薬剤にも反応して、緑
色になる性質があるのです。

もちろん、美容室でもカット以外にパーマなどかけない、あれこれ
カラーリングをする予定もないという人には、最高の毛染めである
ことは揺るぎませんが、もし将来違う色の髪に染めたいとかいう希
望のある人は、「半年程度の何も染めない期間が必要」ということ
が最大のデメリットと言えるかも知れません。


 

 

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