猛暑が続いて体がだるい・夏バテの主な原因と対策の仕方

猛暑が続いて体がだるい・夏バテの主な原因と対策の仕方

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1.夏バテの原因とは

一般的に「夏バテ」と呼ばれる症状は、脱水症状・栄養不足・室内外の温度差による自律
神経の乱れが原因で起きる体調不良のことを言います。そして、このような症状を経験し
たことのある日本人は約8割とも言われていますので、かなり身近な問題ということにな
ります。ただ、熱中症のように急激な体調の悪化につながるようなこともありませんので、
そのまま放置されることも多く、結果的になかなか回復しない長期の不調を引き起こして
しまうことにもなるのです。

夏バテの主な症状は、全身がなんとなくだるく、寝て起きても前日の疲れが回復しなかっ
たり、内臓や四肢末端の冷えから胃腸の具合が悪くなったりして、食欲不振、胃もたれ、
胸焼け、便秘、下痢などの症状が現れたりします。

夏バテになりやすい人は、汗をかきにくい、冷房の効いた場所にいることが多い、睡眠不
足、運動習慣がない、生活のリズムが不規則、冷たいものよく食べる、入浴はシャワーで
済ませる、といったことのようです。思い当たるところのある人は、まずはその辺から修
正していくようにしましょう。

たまに、夏バテと熱中症を混同している人もいて、夏バテには体を冷やすのが良いと信じ
ているようですが、夏バテは逆で、入浴やマッサージなどで体を温めてリラックスするこ
とが大切なのです。ただ、夏バテ予防にも熱中症予防にも、こまめな水分補給は必須事項
ですので、暑いときには水分・塩分を積極的に摂取することを心がけましょう。

2.夏バテの予防方法

夏バテや熱中症対策として推奨されているのは暑熱順化です。暑熱順化とは、暑くなるタ
イミングに合わせて、汗をかいたり、熱を逃がしやすい体に調整して、暑さに慣れさせて
いくことを言います。具体的には、涼しい時間帯にウォーキングなどをして、汗をかきや
すい体にしながら、気温に慣らせて行くのです。

次に、質の高い睡眠をめざすことです。睡眠は疲労回復や自律神経の調整に欠くことので
きない時間ですので、6時間以上の睡眠をしっかり確保するようにしましょう。

食事は栄養バランスを考えて規則正しくが基本ですが、特に夏バテ対策としてはビタミン
B群、ビタミンC、クエン酸、タンパク質、発酵食品などを意識するようにして下さい。

また、エアコンの効いた部屋で長時間座って仕事をしているような人は、サーキュレータ
ーなどを使って、体の冷えすぎを防いだり、エアコンの風が直接当たらないような工夫を
してみましょう。そして、1時間に1度くらいは席から立って歩いてみたり、首や肩のス
トレッチなどをして、固まった姿勢をリセットするようにしましょう。

意外に効果的なのが、毎日暑くても、湯温40℃くらいの湯舟に10分程度浸かることで
す。血流改善や浮力作用で疲れが癒されますし、リラックスして副交感神経が優位になり、
自律神経の回復にも役に立ちます。

あと、失われやすいミネラル類やクエン酸の補給には、昔ながらの「梅干し」が良いと聞
いたことがあるかも知れませんが、これホントです。殺菌効果や疲労回復で知られる梅干
しには、ガン予防効果や生活習慣病予防効果などもささやかれています。これを機に試し
てみると良いかも知れません。実際、私も自作で梅干しを作っています。