1.肌痩せ、乾燥肌、インナードライとは
年齢とともにどんどん面の皮が厚くなるという言葉もありますが、
実際は逆で、肌は加齢とともにどんどん薄くなっていくもので、そ
のサインがシワやタルミ、目の下のクマ、くすみといったものなん
ですね。(笑)
皮膚が薄くなると、そこに蓄える水分が減り、結果、ハリや弾力性
もなくなっていくような状態を「肌やせ」といいます。
ふわふわの座布団も使い続けるとペチャンコのせんべい布団になるの
とよく似ていますね。(笑)
次に、よく誤解している人が多いのが、乾燥肌とインナードライで、
「乾燥肌」とは、肌の水分量が30%以下の状態になってしまって、
いわゆるカサカサの肌を言います。
カサカサしている人は判りやすいのですが、いわゆる脂性肌と言われ
ている肌で、人間にはその水分不足でカサカサしてしまった分を油分
を分泌して補おうとする作用があるのです。
そうなると、一見ツヤツヤして乾燥していないような錯覚を起こすの
ですが、実はこれが問題で、肌が乾燥するから油分で補填しようとす
る訳なので、「乾燥肌=脂性肌」という人が意外に多いのです。
なので、この乾燥肌のカサカサの表面が、油分の分泌で潤っているよ
うな状態を、「インナードライ」というのです。
いいですか!
肌の水分が30%以下になった状態が「乾燥肌」で、その肌の表面を
油分で補った状態(内部はそのまま乾燥状態)を「インナードライ肌」
というのです。
では、正真正銘の脂性肌はどうなのかというと、洗顔後に30分ほど
何もつけないで放置して、テカリやツッパリが出なければ、それは肌
の保護機能の働きによる油分の分泌が不要の状態なので、正真正銘の
脂性肌ということになります。
2.肌痩せ、乾燥肌、インナードライ対策
普通は、それぞれに効果のある化粧品を別々に買い求めて、気の長い
スキンケアを始めることになるのですが、実は、これらの肌に共通し
て不足しているのが、「保水力」「保湿力」「肌バリア力」の低下に
ほかならないのです。
つまり、角質層に水分と油分が潤い、肌のバリアがよく効いているこ
とが「健康な肌」と言えます。
いくら、保湿にこだわっても、外からの刺激や紫外線から肌を守って
くれるバリア機能が低下していては、効果も半減してしまいます。
なので、この3つの機能が備わった化粧品こそが、今のあなたのお肌
の悩みを最短で解消してくれるものと言えます。
更に、願わくばリーズナブルなお値段で、ワンランクもツ―ランクも
上の健康な美肌を期待してしまうのですが、果たして、そのような贅
沢な期待に応えてくれる化粧品があるでしょうか?
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