2018年にブレイクした乾かない肌を作る最強のアイテム!

2018年にブレイクした乾かない肌を作る最強のアイテム!

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1.潤いの決め手は角層(角質層)

お肌の乾燥は紫外線と並んでトラブルを引き起こす原因であるとい
うことは、何となく理解されているかも知れません。

ところが、乾燥とはどういうものであるかということは、意外に知
られていなくて、ただカサカサするとか、ハリがなくなったとかい
うような症状をもって乾燥と考えている人も案外多いのです。

私達の皮膚は、表皮、真皮、皮下組織で構成されていて、手で触れ
ることができる部分が表皮です。 そしてその下のハリや弾力を作
る真皮と脂肪を蓄える皮下組織までが皮膚と言われる部分です。

しかし、一般的に「シミ」や「乾燥」として取り上げられるのは、
その中でも一番外側の表皮の部分で、わずか0.2ミリという食品
用ラップ程度の厚さの世界の話なのです。

   

それでも、その厚さで「角層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の
4つの層から成り立っており、紫外線から体を守る色素メラニンを
生成する基底層は有名ですが、それ以外にも触覚に関係する細胞や
免疫機能の役目をもつ細胞などもあり、いくつもの組織で体を守る
バリア機能という大切な役割を果たしています。

実は、このバリア機能というのにも2つの働きがあって、外側から
ホコリや菌などの侵入を防ぐ働きと、体内の水分が必要以上に蒸発
して体が乾燥しないようにする働きがあるのです。

そして、その外部の刺激の中の1つに誰もが知っている紫外線の問
題があり、体内の保湿作用の中に乾燥の問題があるのです。

なので、この「角層」の潤いを保つことが、みずみずしく美しい肌
を作るということになる訳です。

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2.乾燥肌から潤い美肌へ

美しい肌の基本は、角層に20~30%の水分が保たれている状態
で、潤いとしなやかさ、やわらかさのある美肌の条件になります。

では、その条件が損なわれる時はというと、角層の状態が乱れて肌
の保護力が落ちた時ということになります。

つまり、バリア機能が低下して水分が過剰に蒸発しているためです。

 

角層の水分は、天然保湿成分(NMF)と細胞間脂質によるところ
が大きく、セラミドや脂肪酸からなるラメラ構造と呼ばれる層状の
作りをもつ細胞間脂質は、水分の蒸発を防ぐ重要な役割を果たして
いて、NMFは体内で作りだされるアミノ酸や有機酸などの保湿因
子であるため、乾燥肌下ではそのNMFも低下してしまいます。

このことからもNMFと細胞間脂質をケアすることが、角層の水分
を維持して、美肌を作るための重要ポイントであると言えます。

では、すでに乾燥してしまっている肌はどうすればいいのかという
ことになりますが、その原理は意外にシンプルです。

乾燥肌というのですから、化粧水や美容液で水分を補充することが
その第一歩です。

   

次に、乾燥肌になった原因がバリア機能の低下なのだから、内側の
水分の蒸発を防ぎ、外部の刺激から守るために、油分の入った乳液、
クリーム、オイル系の化粧品でカバーします。

基本的にはそのようなことでいいのですが、乾燥肌と言えば刺激に
敏感な状態なので化粧品も低刺激のものを選ぶ必要がありますし、
炎症を起こしているような場合はバリア機能を高めるタイプの美容
液を使うことも必要になってきます。

このように、水分の補充とバリア機能強化の方法は、それほど難し
いことでもないのですが、乾燥肌状態ではそれ以外にもいろいろな
要因が加わっていることも多く、なかなか解消されていないという
現状があります。

そのような状況下に突如として現れたのが化粧品の大御所「POL
A」からリリースされた「モイスティシモ」という高保湿スキンケ
ア製品で、クレンジングからクリームまでのフルラインの乾かない
肌を作る最強のアイテムとしてブレイクしました。

これまで、保湿を十分したけど、あまり効果が見られないという人
も、今回が初めての乾燥肌ケアという人も、試してみる価値は十分
にありますよ。

モイスティシモ

 

 

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