口臭対策はオイルプリングと臭気科学の応用コラボがおすすめ!

口臭対策はオイルプリングと臭気科学の応用コラボがおすすめ!

《本ページはプロモーションが含まれています》

話題のオイルプリングとは

少し前にテレビで紹介されてからオイルプリングという言葉を耳にすることも多くなりま
したが、日本ではまだまだマイナーな域を出ていません。しかし、ハリウッド女優たちの
間では美容や口臭対策にオイルプリングは結構人気になっています。

オイルプリングというのは、オイルでうがいをすることで、日本ではオリーブオイルがよ
く使われているようですが、他にもココナッツオイル、ひまわり油なども使われますし、
インド医学アーユルヴェーダでは、ごま油を使ってうがいをすることで口内の毒消をする
という処方もあるのです。

つまり、オリーブオイルに限らず、オイル類は口内の殺菌には適しているということなん
ですね。とは言っても、オイルプリングは口に入れるものなので食用オイルを使う必要が
ありますし、できれば天ぷら油のようなものではなく、オリーブオイルやごま油のような
ものがおすすめです。

             

オイルプリングがなぜ口臭予防になるのかと言えば、口臭の原因の9割以上は口の中にあ
ると言われています。口内に生息する300種類以上もの細菌が、口臭や歯周病、虫歯の
原因になっていると言われていて、オイルはその細菌を吸着して吐き出すことで口内を清
潔に保つことができるということなのです。

それ以外にも、歯磨きでは取れない歯に付着した黄ばみも、オイルが溶かして取り除いて
くれますので、ホワイトニングの効果も期待できるということになります。

では、その口臭対策、美容効果、健康効果が期待できるというオイルプリングはどのよう
にするのかということですが、オイル大さじ1杯(約15CC)を口に含み、口の中だけ
でクチュクチュと10分~15分間ほど続けます
。慣れるまでは10分位が無難かも知れ
ません。終わればそのままティッシュなどに吐き出して捨てるようにして下さい。決して
喉までうがいしたり、飲んだりしないようにして下さい。

なぜ油?と思われるかも知れませんが、口の中の雑菌は、歯の隙間や奥の方で脂に包まれ
て生息しています。なので、水でうがいをしても油に入り込むことができませんが、同じ
油ならその内部にまで届いて雑菌をかき出すこともできてしまうのです。

いつやるの?ということですが、歯磨きと同じく「寝る前」と「朝起きたとき」がおすす
めの時間帯ということで、1日2回のオイルプリングをおすすめします。

臭気科学による体臭対策とは

とかく口臭が話題に上ることが多いですが、実は、人が不快に感じるのは口臭だけではあ
りません。そして、なぜか口臭のキツイ人は、その他の臭いも強いことが多いのです。

それは、体質的なものかどうかは分かりませんが、分泌される皮脂や汗にも雑菌が付着し
て時間が経つと、体臭として他の人には感じる度合いがより強くなる傾向にあるのです。

もちろん、香水などを使う人もいますが、パルファムなどは少量でもものすごい香りがし
ますし、コロンなどは1~2時間程度しか香りが持続しないので、使い方を間違えるとむ
しろ逆効果ということにもなります。特に男性の場合は注意が必要ですね。

余談ですが、香水は名前の前に「オード」とか「オーデ」と付くと、オリジナルより少し
香りが薄くなるということです。香水パルファムは香料濃度30%、持続時間約12時間
と言われていて、オードパルファムは香料濃度15%、持続時間約10時間と少し薄くな
っていて、その分、少し値段も安いということになります。

いずれにしても、口臭がましになったと自覚するようになると、今度は体臭の心配をする
ことになりますので、一緒に体臭の対策もしておくのが賢明な方法です。

そして、それは同時に、口臭の原因の90%を占める口の中以外の原因にも関係している
ので、より完全な口臭対策にプラス体臭対策にもなるのです。

         

その方法は、フィトンチッドという森林の爽快さ作り出す植物天然成分の効果を、体内に
応用するというものです。香水のような派手な香りではありませんが、爽やかな印象が体
内の原因にも、すでに発生してしまった臭いにもアプローチして爽やかな成分に変えてし
まうという臭気科学研究の結果に基いて開発された臭ピタッ! プラスを利用するというも
のです。



 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク