更年期症状に学ぶ女性の悩み
いわゆる更年期と言われる年代の女性が体験するものに更年期症状というもの
があります。その要因になっているのが「女性ホルモンの低下」「生活環境」
「本人の性格」ということで、更年期症状にも個人差があるのはこのためです。
しかし、共通しているのが「女性ホルモンの低下」で、更年期の不調の最も大
きな原因がここにあるのです。
女性ホルモンの分泌を担当しているのが、脳の視床下部と脳下垂体なのですが、
視床下部は同時に血流、血圧、心拍、発汗、体温などをコントロールする自律
神経をはじめ、内分泌、免疫、感情などにも関係しています。
そこで、卵巣機能が低下して女性ホルモンが減少してくると、視床下部がホル
モンを要求しても卵巣がその命令に応えられなくなってしまうため、脳が錯乱
状態に陥ります。すると同じ支配下にある自律神経や免疫、感情などのコント
ロールも一緒に乱れてしまうことになるので、更年期症状が自律神経失調症と
とてもよく似た症状として体感することになるのです。

つまり、更年期はもちろんですが、もっと若い世代でもストレスや生活環境の
乱れなどにより、ホルモンバランスが崩れると同じような症状が現れることに
なります。
そして、目に見える悩みとしては、血流が大きく関係してきます。血流は女性
ホルモンのバランスとも関係ありますが、貧血や低血圧で酸素や栄養素が身体
の隅々まで届けられなくなると、冷えや肌荒れ、吹き出物といったものから、
肩こりや病気の原因にもなるのです。
特に女性の場合は、ダイエットや偏食・運動不足などで、貧血や低血圧になり
やすい傾向にあり、更に同じ理由で女性ホルモンのバランスが乱れることにも
なりますので、更年期症状のような何となく不調や冷え性、肌トラブルといっ
た女性特有の悩みが出てくることになります。
早目の更年期対策で快適人生
更年期なんてまだまだ先の話だと思っていませんか?
一般的には、閉経を迎える年代を更年期と呼んでいますが、更年期はある日突
然やってくるものではありません。早い人なら30代からその兆候が現れ始め
ることもあります。
最近、イライラすることが多くなったり、ゆううつな日が増えた、同じように
生活しているのに太りやすくなった、肌トラブルが多くなったといったような
ことが重なるようなら、それは「女性ホルモン」と「めぐり」に問題が生じて
いるのかも知れません。

とは言っても、どちらも目に見えるものではなく、なかなか改善の仕方も分か
らないというのが本当のところだろうと思います。事実、更年期症状で悩んで
いる中年女性でも、ほとんど対策らしいものができていないのですから、まだ
まだ先の話という若い世代の人にはとうてい無理なことかも知れません。
しかし、そのままで放置しておいて良いものでもありませんので、とりあえず
は、現在の自分の症状に合わせて改善を図ることです。
肌トラブル解消の化粧品を探したり、体を温める商品を探すより、ストレスが
多いなら、ストレス解消法を見つける、貧血が続いているなら鉄分を補給する、
といったようなことから全般的な生活環境を改善したり、運動不足を解消した
り、十分な睡眠をとるといった基本的なことの積み重ねで、ホルモンバランス
を整え、貧血や低血圧を改善して、心身ともに健康な体を作ることが大切なの
です。
ただし、あなたがすでに40歳前後なら、早目の更年期対策に着手するのが賢
明かも知れません。卵巣機能の低下による女性ホルモンの減少は、生活環境を
改善してもあまり効果がありません。

それより、和漢のサプリのような、更年期から不足するあらゆる成分をふんだ
んに補給しながら、ホルモンも血流も低下させないという予防法こそ最も健全
な方法ではないかと思います。
もちろん、30代の人でも更年期のような不快な症状に悩まされている人には、
特に年齢制限がある訳ではありませんのでおすすめできます。