ダニという生き物
ダニって何なの?という単純な質問に即答できる人って多くないですよね。実は、ダニは
動物なんです。良く似た嫌な虫と言われるノミやシラミは昆虫ですが、ダニは蜘蛛やサソ
リと同じ仲間で頭・胸・腹が一体となった胴体に口が付いているんですね。
ダニは地球上の至る所に生息していて、野外にいる大型の「マダニ」と、家の中に生息す
る「屋内塵性ダニ類」に分かれます。マダニも刺されると感染症などで重症化することも
ありますので、公園やハイキングなどに出かけるときは注意が必要ですが、私たちの日常
生活と密接なかかわりがあるのは屋内塵性ダニ類の方です。
屋内塵性ダニ類と言ってもいろいろな種類のダニがいますが、アレルギーの原因となるの
がヒョウヒダニ、刺されるのがツメダニとイエダニです。ダニをひとまとめにして悪いと
決めつけてしまいたくなりますが、全体的に見ると、ほとんどのダニは無害であったり、
間接的には有益であったりすることもあるのですが、有害な種類のものが一部であっても、
その数の多さでやはり無視できないという存在になってしまうのです。
一軒の家にどのくらいの数がいるかは想像もつきませんが、1組のダニ夫婦が2か月後に
は約3000匹に、そして4カ月後には約450万匹に膨れ上がると言われていますから、
家の中はダニだらけといった感じで、なかでも睡眠時間中はもうダニの中に寝ているとい
った状態なんです。その理由は、ダニの大好物が人間のアカやフケ、汗で、それらが一番
多くある場所が、枕、シーツ、掻け布団と言われていて、あなたが寝ている場所には10
0万匹以上のダニも一緒に居るということなんですね。

効果のないダニ対策
ダニと言えば「天日干し」ということで、夏の晴れた日に布団を干している家もよく見か
けますが、実はこれってほとんど意味がないんです。ダニは50度C以上の温度でなけれ
ば死にません。もちろん天気の良い日なら布団表面もそれぐらいの温度にはなりますが、
生きたダニは布団の奥の方に移動しますので、ほとんど効果はないということになります。
最近流行のダニ取り掃除機はどうでしょう?使ったことのある人ならもうご存知かと思い
ますが、生きたダニは布団などの繊維に絡みついていますので、それほど簡単に吸引でき
るものでもなく、せいぜい死骸を多少吸い取ることができるという程度で、根本的な解決
にはなりません。
かくなる上は、水攻めでとばかりに洗濯をして死滅させようと考える人もいますが、ダニ
は水に浸けたくらいでは死にません。こちらも掃除機と同じく、ダニの糞や卵は洗い流し
て取り除くことはできてもダニそのものはしつこく残っているのです。

じゃぁ、結局はどうすることもできないんじゃないの?と考えてしまいますよね。そうな
んです。どうすることもできないのがダニで、これまでは一緒に仲良く共存するしか方法
がありませんでした。しかし、現在は違います。カーペットや布団、ソファなどダニがた
くさん集まる場所に置いて、集めて、捨てるだけという画期的なダニ捕りシートがあるん
です。
ダニは刺されて痒いだけではなく、その死後までもアレルギー疾患を引き起こし、私たち
の生活に深くかかわってきますので、早期に対処することが最善の策と言えます。
あなたは今年も従来の方法でダニ退治をしようとするのでしょうか?それとももう諦めて
ダニと仲良く暮らす方法を選ぶのでしょうか?
もし、あなたが今年こそダニとの戦いに勝利したいと思うなら、最新兵器ダニ捕りシート
を使ってみて下さい。