食物繊維で便秘が改善しない人は炭水化物を摂ってみるといいかも!

食物繊維で便秘が改善しない人は炭水化物を摂ってみるといいかも!

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食物繊維は便秘予防?

便秘改善と言えば、食物繊維や乳酸菌などさまざまな改善方法が紹介されてい
ますが、意外にどれも効果がなかったという話もよく聞きます。

特に便秘改善の定番とも言われる「食物繊維」は、便秘の予防には効果があり
ますが、もうしっかり便秘で悩みの域にある人には逆効果のこともあります。

         

むしろ、うどんやお粥といった消化吸収にすぐれた炭水化物を摂るのが、実は
便秘の改善には向いていたりします。そして、便秘が解消してから、便秘の再
発予防として食物繊維を摂るというのが理屈に合っているんですね。

なので、食物繊維を摂っているのに便秘が改善されないという人は、その方法
を根本的に見直してみるのがいいかも知れません。

便秘改善は腸の動きから

東邦大学の渡邊先生の説によると「お通じの良い人の腸は『大ぜん動』、悪い
人は『ぜん動』運動が起きている」ということです。

ぜん動運動というのは、大腸がおだやかに伸縮する状態で、普通に誰の腸でも
24時間起こっている動きですが、大ぜん動というのは、多い人でも1日数回
しか起きない動きで、普通のぜん動運動の200倍近い速度で動くといいます。

つまり、便秘で悩んでいる人は、この大ぜん動運動が起きていないということ
になる訳ですね。そして、その大ぜん動運動は「食事と食事の間に8時間の空
きを作る」だけで、誰にでも起きるようになるというんです。

        

これって、とっても魅力的な感じがしませんか?よく断食をしたら便秘が解消
したという話を聞きますが、まさにこの大ぜん動運動を引き起こすメカニズム
に合っているということだったんですね。

更に、大腸に溜まったガスを追い出し、大ぜん動運動復活への体操もあるとい
いますから、便秘が続き、腹部に膨満感がある人はやってみる価値が十分あり
ます。

その方法も簡単で、夜寝る前に「うつ伏せになって10分ほどじっとしている
だけ、そしてその後に左右にコロンと数回転がるように体を傾ける」だけでい
いのです。今日からでもすぐに出来ますよね。(笑)

ただし、便秘以前の問題として体に不具合のある人や、腰を痛めているような
人は無理のない程度にして下さい。また、食後2時間程度は控えるように注意
して下さい。

もちろん、それ以外にも軽い運動など腸の運動、便秘改善に役立つということ
も同時に試みることで、一層効果があることは言う間でもありません。

炭水化物は便秘改善に効果的

意外かも知れませんが、炭水化物は便秘の改善に効果的なんですね。そもそも
便秘に悩んでいる人は、炭水化物の摂取量が少なめの人に多く、毎日、ご飯や
麺類が欠かせないというタイプの人には便秘の人が少ないんです。

         

とは言っても、糖尿病の人やダイエット中の人には炭水化物はちょっと難しい
かも知れませんが、実際、炭水化物を制限すると「便秘・下痢」を繰り返すこ
とになるのは経験されている人も多いかも知れません。つまり、良好な便通の
ためには炭水化物が良いということになるんですね。

これは私自身も体験していますので、ハッキリと言えます。

また、運動も食事間隔も無理という人はもちろんですが、頑固な便秘に悩んで
いる人には、昔から便秘にアロエと言われるほど有名ですので、同時進行で試
していただきたい1つです。

   完熟アロエまるごと純しぼり

 

 

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