薄毛対策はタンパク質不足の解消から始めると良いかも

薄毛対策はタンパク質不足の解消から始めると良いかも

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1.薄毛とタンパク質の関係

髪の毛の主成分であるケラチン(タンパク質)は、髪の約90%を占めていると言われて
いますので、これが不足すると髪の健康や成長に問題が出てくることは誰にでも理解でき
ると思います。ただ、タンパク質不足が薄毛につながる具体的なメカニズムについてはあ
まり知られていません。なので、まずはそこのところをしっかりと理解してから、他の薄
毛ケアについて考える必要があるのではないでしょうか。

髪の毛の成長に欠くことのできない毛母細胞は、タンパク質が不足すると活動が低下しま
す。すると、髪の毛の成長が遅くなりますますので、薄毛へと向かいます。また、タンパ
ク質の不足はヘアサイクルの乱れにもつながります。成長期が短くなり、休止期が長くな
るため髪の毛が十分成長しないまま抜け落ちてしまうことになります。

さらに、タンパク質の不足は頭皮の新陳代謝の低下を招き、頭皮環境が悪化する原因にも
なります。すると、頭皮が乾燥したり、皮脂の過剰分泌、血行不良など、髪の毛の正常な
成長に悪影響を与えることになってしまいます。

男性の薄毛はAGA(男性型脱毛症)と呼ばれ、男性ホルモンの影響を受けて発症する脱
毛症とされています。そこに遺伝的な要因などが加わることで薄毛が促進されるというも
のですが、そのAGAの発症リスクを高める因子の1つがタンパク質をはじめ、ビタミン
やミネラルなどを含む栄養素の不足とも言われています。

つまり、タンパク質やミネラル類は多く摂取しても薄毛には影響しませんが、不足すると
確実に何らかの影響が現れるということなのです。

2.薄毛にタンパク質の摂取

食事で摂取されたタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて、毛母細胞でケラチンとし
て再合成されます。これが新しい髪が作られたり、既存の髪を保護するシステムなのです。

もちろん、タンパク質だけではなく、髪の成長に必要な栄養素である亜鉛やビタミンB群
なども併せて摂取する必要がありますが、もともと食事量の少ない人や偏食傾向のある人
は、まずはタンパク質がしっかり摂れているかどうかをチェックしてみましょう。

タンパク質を多く含む食品としては、肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品などがよく知
られています。肉や魚は嫌い、卵はアレルギーがある、乳製品は苦手といった人は、まず
はタンパク質が不足していると考えるべきです。アレルギーのある食品は無理におすすめ
しませんが、個人的な好みである場合は修正が可能ですので、嫌いでも食べるか薄毛の人
生に馴染むかをよく検討してみて下さい。

薄毛対策としては、シャンプーやトリートメントなど外部からの頭皮環境や髪の保護環境
を整えるといったことが中心ですが、もちろんそれも悪いことではありませんが、ここで
考えて欲しいのは、どれだけ優れた方法で外側からケアをしても、髪の毛というのはタン
パク質そのもので出来ていますので、髪の毛の材料が不足した状態ではあまり効果は期待
できません。健康的で力強い髪の毛の基本は良質のタンパク質にあるのです。

どうしてもタンパク質が不足してしまうという人には、サプリメントなどの選択肢もあり
ますので、あきらめる前に試してみても良いかも知れません。