更年期から始めたい重要対策に骨密度・骨粗しょう症管理

更年期から始めたい重要対策に骨密度・骨粗しょう症管理

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1.骨粗しょう症予防は早目に対策

加齢とともに骨が脆くなって、骨折などのリスクが高くなる病気のことを骨粗しょう症と
言います。特に、閉経後の女性に多く発症することが知られていて、日本では1000万
人以上の患者がいると言われています。

骨は一度出来上がると、一生そのままのように考えている人もいるかも知れませんが、実
は骨も新陳代謝によって常に入れ替わっているのです。骨を壊して(骨吸収)、骨を作る
(骨形成)を繰り返しながら新しく替わって行きます。

一般的には、加齢や運動不足、食生活、生活習慣などにより、骨の強度が低下することで
骨粗しょう症になりますが、女性の場合は閉経後に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が
減少することでも発症リスクが高くなると考えられています。

エストロゲンには、骨吸収を抑制し、骨形成を促進する働きがありますので、それが減少
することで骨吸収が加速し、骨形成が追いつかなくなってしまって、骨量が減ってしまう
ことで骨粗しょう症になってしまうことが多いのです。実際、更年期以降の女性では65
歳で3人に1人、75歳で2人に1人が骨粗しょう症になっていると言われています。

女性の骨粗しょう症は更年期以降に加速する傾向にありますが、痛みなどの自覚症状がな
く、ゆっくり進行するため、更年期障害のように心身に不調を引き起こすようなことはあ
りません。そして、更年期障害が原因で死ぬようなことはありませんが、骨粗しょう症で
骨折をすることになれば、介護・寝たきり生活になる可能性がかなり高くなります。

なので、女性が閉経後にもっとも意識して対策を考えなけらばならないのが、骨密度の低
下や骨粗しょう症による骨折予防なのかも知れません。

2.骨粗しょう症の初期症状と対処

更年期以降の女性の約半数は、将来骨粗しょう症になる可能性があるということで、それ
だけでも恐怖ですが、特に若いころから骨密度の低い人は、かなりの速度で骨が弱くなる
と言われています。

骨粗しょう症の初期症状としては、背中や腰が痛む、身長が縮む、背中や腰が曲がったよ
うに感じる、仰向けに眠りにくい、といったものがありますが、いずれも我慢できないと
いうような感じでもありませんので、そのまま放置されることが多いですが、次に待って
いるのは「骨折」ということですので、更年期前後の女性は、ちょっとした変化にも敏感
に反応していただきたいと思います。

骨粗しょう症による骨折は、転倒などの大きな衝撃はもちろんですが、ただ手をついただ
けとか自分の体重だけでも折れる(圧迫骨折)ほど弱くなります。さらに、一度骨折する
と、もともと骨形成が低下しているので治るまでにも時間がかかります。なので、少しで
も骨粗しょう症のサインを感じたら、すぐに骨の強化に努める必要があるというか、更年
期以降の女性は骨粗しょう症になると考えて、それなりの対策を始めることが大切です。

まずは、栄養バランスのとれた食事とウォーキングなどの軽い運動を継続することです。
私的には、歩くことこそ最強の骨粗しょう症対策だと思っています。実際のところ、私は
昔から骨密度は低い方でしたが、一時期(3~4年間)毎日歩くはめになった時期があり
ました。ビフォア・アフターで年齢層(シニア)の底辺から20代(ヤング)の最高値の
まだ上(表示欄がないところまで)アップしていました。ただ毎日2~3時間歩いていた
だけです。

何となく物足りなさを感じる人は、サプリメントなどではなく、見ただけで分かる骨成分
をおやつに食べると良いかも知れません。