日焼けしない人が密かにしている紫外線対策とアフターケア!

日焼けしない人が密かにしている紫外線対策とアフターケア!

《本ページはプロモーションが含まれています》

日焼けしないための心得

美肌の敵「シミ」「しわ」「たるみ」の原因の8割が紫外線と言われていますので、肌年
齢を気にする年代になると、日焼けは実感として怖い存在になります。

しかし、全く日光に当たらないというのも健康上あまり良いとは言えませんので、どうす
れば日焼けしない程度に日光に当たるかということなんですね。

一般的な日焼け対策としては、「日焼け止め」「日傘」「服装」などの日焼け対策商品に
外出時間などを工夫することですが、それでも各人で日焼けに差がでるのは、紫外線に当
たった後の肌のケアと肌そのものの強さの違いによるのです。

なので、日焼けによる肌トラブルの予防としては、紫外線対策、肌ケア、肌質強化の3つ
を同時にやる必要があるのです。

              

具体的な紫外線対策とは

紫外線対策というのは、紫外線が肌に直接当たらないようにすることです。その方法とし
ては、日傘や長袖の服などいろいろありますが、最も一般的なのが日焼け止めのクリーム
や美容液、ファンデーションなどで肌をカバーしてから、そのようなアイテムを使うとい
う方法です。

日焼け止め化粧品などにはSPFやPAなどという文字が書かれていますが、SPFとい
うのはサンプロテクションファクターの略で紫外線防御指数と言います。紫外線を浴びた
ときに皮膚に赤い斑点が現れるまでの時間を長く引き伸ばす基準を表しています。具体的
には、赤い斑点が現れるまでに20分かかる人がSPF30の日焼け止めを塗ったとする
と20×30で600分(約10時間)程度は日焼け止め効果が期待できるというもので
すが、日本での上限は50+となっています。それ以上は測定不能でもあり、あまり意味
がないためと言われています。

PAというのは、プロテクショングレイドオブUVAの略でUV-A防御指数のことです。
PAの後の「+」の数が多いほど防御効果が高いということですが、実際はどういうこと
かというと、SPFは肌が赤くなるのを防ぐのに対して、PAは皮膚が黒くなるのを防ぐ
働きをするということです。

自身の日焼け止めがどの程度のレベルで必要なのかを考えて、自分に必要な日焼け止め
選ぶことが大切です。目安としては、短時間の買い物や洗濯といった日常利用なら「SP
F10~30・PA+」、屋外活動やレジャー利用なら「SPF30~50・PA+++」
海水浴やプールなど水面からの反射もあるところでは最高値「SPF50+・PA+++
+」を選ぶといった感じになります。

それでも、なかなか塗りムラや塗り間違いなどがあったりして、実際の効果がでなかった
という人も少なくありません。そのような経験のある人は「飲む日焼け止め」として近年
女優さんなどが必需品としているサプリメントなどには、日焼けどめだけではなく、肌を
内側から強化する働きのビタミンなども多く含んでいるものがありますので、併用するこ
とをおすすめします。

そして、もう1つ大切なことは、うっかり日焼けしてしまったら、そのまま放置してはい
けません。日焼けによる肌へのダメージを最小限に抑える努力をすることです。

           

日焼けも軽いやけどなので、その処置は肌を冷やすことです。まちがっても刺激の強い美
白化粧品を使ったり、熱いお風呂に入るなどはNGです。

まずは、冷水、濡れたタオル、保冷剤などで肌を冷やし、次に保湿化粧品などでしっかり
肌の保湿をすると同時に、体の脱水状態も解消
しなければなりません。積極的に水分を補
給することも忘れないようにしましょう。

同じように紫外線に当たっていても、実際に差が出るのは、このような日焼け対策をまめ
にやっているかどうかの違いで、「何もしていない」などという言葉を真に受けて本当に
何もしない人が「シミ」や「しわ」の悩みに直面することになるのです。




 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク