夜間頻尿の主な原因は水分の摂り過ぎ?対策は夕方以降は水分を控える
近年は健康のためとか、熱中症予防のためとか、いろいろな理由で「十分な水分補給」が推奨されることが多くなりましたが、一方では夜間頻尿に悩む人も増えています。
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近年は健康のためとか、熱中症予防のためとか、いろいろな理由で「十分な水分補給」が推奨されることが多くなりましたが、一方では夜間頻尿に悩む人も増えています。
夜間頻尿とは、夜間に1回以上トイレに起きるということになっていますが、高齢になれば、ほとんどの人が1~3回は行くと言われています。
夜中に1回以上トイレに行くことを夜間頻尿と定義されています。ただ、回数はともかく、その原因が膀胱にあるのか、睡眠にあるのかを知ることが大切です。
50代以上の高齢になると、半数以上の人が夜間に1~2度はトイレに起きているということですので、病気というより老化現象の1つとも言えます。
頻尿とは尿の回数が多いと感じることを言います。1日の排尿回数8回が目安ですが、実際の回数というより、本人が排尿の回数が多いと感じているかどうかです。
加齢とともに膀胱の機能が低下して、尿を溜める量が減ってくることや、ホルモンバランスの乱れで抗利尿ホルモンの分泌が少なくなったりすることで夜間頻尿になります。
夜中に排尿で起きなければならない症状のことを夜間頻尿といいますが、中高年の皆さんの排尿に関するトラブルでもっとも多い症状と言われています。
高齢者の夜間頻尿は、排尿をコントロールする自律神経の機能低下、抗利尿ホルモンの働きの鈍化、脳梗塞予防のための就寝前の水分補給なども原因になっていたりします。