１．さかな暮らしダブルに含まれるEPA・DHAとは
EPA・DHAの代表的な表現方法は、
「EPAは血液の健康、DHAは脳の健康」と言われています。
ところが、実際はEPAが血液を健康に保ち、血栓、高脂血症等を予防し、
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を予防するという研究結果がある程度
出ていますが、DHAの方は、人間の脳や神経に存在しているという
程度のものなのです。
しかし、そこは人情として、脳の健康のために摂っておこう
というところでしょうか。（笑）
定義付けるなら、EPAは成人の健康のために、DHAは子供（幼児期）の
脳の成長期に必要な成分と言えるのです。
血液サラサラ成分というのもEPAの働きで、血液や血管の健康維持には
なくてはならない存在です。
また、EPAは体内でDHAに変換するとも言われていますので、我々成人には
DHAより、EPAが不足しないように摂取することが大切なのです。
２．さかな暮らしダブルが選ばれる理由
上図からもわかるように、「さかな暮らしダブル」のEPA含有量が他社製品
を大きく上回っています。
そして、EPAやDHAのような多価不飽和脂肪酸はその性質上酸化されやすく、
酸化した多価不飽和脂肪酸は、体内の細胞も酸化させ悪影響を与えることに
なります。
なので、そのための対策まで含めて、品質の評価を下すことが必要なのです。
「さかな暮らしダブル」の酸化対策は
抗酸化物質として周知の天然ビタミンEを配合しています。
しかも、製剤段階でビタミンEを配合する製品が多い中で、さかな暮らしダブルは
イワシ油を精製する原料段階でビタミンEを配合して、製品化までの工程でも
ずっと新鮮な状態を維持し続けているのです。
更に、クリルオイルも配合しています。
クリルオイルとは、南極オキアミ（エビの一種）からとれる希少な油で、
ビタミンEの１０００倍の抗酸化力を持つといわれるアスタキサンチンを含んでいます。
そのようにして出来上がった「さかな暮らしダブル」は、
製造後２年間は、ほとんど成分の減少、劣化が見られないことを
確認して公表しています。
市販されているサプリでは、酸化対策を公言している商品は多いですが、
実際の測定結果を公表しているものは、ほとんどありません。
３．魚が不足し続ける日本人に本当に必要なもの
食の欧米化に伴い、年々日本人の魚介類摂取量が不足しています。
そして平成２０年頃から、魚と肉の摂取量が逆転し、
その度合いが加速度的に開いていることが問題になっているのです。
その結果、すべての世代で、血液サラサラ成分が不足している状態にあります。
なので、すべての世代にサプリメントが必要と言っても過言ではありません。
しかし、前述のように、成人に本当に必要なのは、EPAであり、例えDHAが不足しても
EPAがDHAに変換して代役を果たすことができるので、サプリメントと言っても
EPAの含有量が多いものを選ぶ必要があります。
さかな暮らしダブルに含まれるEPAは６００mgです。
これだけのEPAを摂取すれば、まず１日の必要量は全年代において
カバーされることになります。
なので、現代の日本人に必要なのは、他でもない「さかな暮らしダブル」そのもの
ということになるのです。
DHAが豊富に含まれているということを売りにしているようなサプリメントでは
あなたの血液はサラサラになりません。
自分や家族の体のことを真剣に考え、本当に良いサプリメントを選ぶという意思が
あるなら、私は、まず「さかな暮らしダブル」以外におすすめできるものはありません。
