血液ドロドロとサラサラ、健康なのはどっち?

血液ドロドロとサラサラ、健康なのはどっち?

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1.血液のドロドロとサラサラ

健康な人の血液はドロドロとは言いませんが、ドロッとしていると
いうことをご存知でしょうか?

そして、これは血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪の値が高い
からということでもありません。

血液の粘度は、赤血球、白血球、血小板の量と、血清のタンパク質
の量によって決定されていて、これらが正常に働いている健康な状
態では血液はドロッとしているのです。

では、サラサラになる時はと言えば、貧血や栄養失調、結核、ガン
といった、人体には好ましくない状態に陥ったときに、血液はいわ
ゆるサラサラになってしまうのです。

なので、最近よく見聞きする血液をサラサラにするという薬などは
ないということになります。

      

それでは血液がドロドロという本当の意味はと言えば、脱水状態で
赤血球が増えたり、糖尿病で赤血球が硬くなったり、飲酒などで血
小板が固まりやすくなったり、風邪などで白血球がくっつきやすい
状態になって、スムーズに血液が流れにくい状態のことで、決して
コレステロールや中性脂肪の値で変化しているのではありません。

しかし、それとは別の話として、血中のコレステロールを下げるこ
とは、健康維持のためには無視していい訳ではありません。

なぜなら、血液中に糖質や脂質が必要以上に増えていて、それをそ
のまま放置すると、動脈硬化や血栓の原因になるリスクが高まるか
らです。

2.流れやすい血液にする

いわゆる世間で言われているサラサラとは意味が違いますが、血液
が常に流れやすい状態に保たれていることが必要であることは言う
までもありません。

健康維持に必要な栄養素を身体の隅々まで運ぶのが血液であると同
時に、不要になった老廃物を運んで排出するのも血液の役目だから
です。



なので、流れにくくなった血流を改善するためには、水分を補給す
ることや、アルコール、糖質の摂取を控える、運動をする、タバコ
を控える等の生活習慣の改善をすることが大切で、更に健康維持の
ためには、血中のコレステロールを適正な値に保つようにするとい
ったことが大切なのです。

中性脂肪を減らす1つの方法に青魚の油(EPA・DHA)が有効
と言われていますが、このオメガ3脂肪酸は必須脂肪酸に分類され
ていて、健康維持に不可欠な反面、体内では作りだすことができな
い成分で、どちらにしても健康維持には必要な訳ですが、特に「油
を減らす油」として、血中の中性脂肪を減らすことで近年注目され
ているのです。



青魚の好きな人なら問題ないかも知れませんが、苦手な人には食事
で摂取することがもう苦痛かもしれません、しかし、最近のネット
上では従来の薬局などでは見られなかったサプリメントなども簡単
に入手できるようになりました。

例えば、「さかな暮らし」というサプリメントなどは、EPA・D
HAはもちろん、抗酸化作用、認知症予防成分等、中性脂肪を低下
させるだけでなく、健康な体を維持するための多機能サプリが青魚
より安い値段で買うことができる有難い時代ですので、青魚の苦手
な皆さんは、ぜひこのようなサプリメントの有効活用で健康な体を
維持できるようにして下さい。

▼マイケア「さかな暮らし」公式サイト▼


 

 

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