肩こりが原因の頭痛の症状と自分で改善する方法

肩こりが原因の頭痛の症状と自分で改善する方法

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1.肩こりが原因の頭痛とは

頭痛にもいくつかの種類がありますが、その約7割を占めているのが筋肉の緊張が原因と
される緊張型頭痛と言われています。首や肩の筋肉が硬くなり、血流が悪くなると、乳酸
などの疲労物質が蓄積して、痛みの神経を刺激したり、後頭部を走る神経が圧迫されるこ
とで、頭全体が重く感じるような痛みが生じます。

これが緊張型頭痛と言われる頭痛で、その症状は、頭全体が締め付けられるような痛みが
現れます。痛みの程度は軽度から中程度で1~2日ほど続くとされています。

そしてもう1つ、肩こりも要因の1つになり得るというものに片頭痛があります。こちら
の症状は、頭の片側(または両側)でズキンズキンと脈を打つような痛み起きる頭痛で、
頭を動かしただけでも反応して痛みが増します。

両者は症状により区別がつきますが、肩こりが関係する頭痛ということで一致しています。
しかし、緊張型頭痛は肩の筋肉などが硬くなって血流が悪くなることによる神経の痛みで、
片頭痛は脳の血管に異常が起きて血管が広がり、血流が良くなることによる神経の痛み
ある点が違います。

つまり、緊張型頭痛の場合は、硬くなった筋肉をほぐし血流を促すのが対処方で、片頭痛
の場合は、血管を収縮させて安静にするのが正しい対処の仕方になります。

肩こりの原因は何かというと、デスクワークなどで筋肉が持続的にストレスを受けること
で、筋線維が過度に緊張して血流が悪化して、必要な酸素や栄養が行き届かなくなった状
態になっていることです。また、慢性的に肩こり状態であるという場合は、姿勢の歪みに
よる猫背や反り腰が原因であることが多いようです。

2.肩こりと頭痛の解消方法

肩こりと頭痛を改善するには、パソコンやスマートフォンの不必要な使用は控え、首や肩
の筋肉を定期的にストレッチすることを習慣化しましょう。短時間で筋肉をほぐす方法と
しては、凝り固まっている筋肉の上を手や指で軽く押さえて、筋肉をゆっくり動かすこと
で、かなり時短で筋肉の凝りを解消することができます。ポイントは押さえた筋肉を動か
すようにすることです。ときどき腕や手を動かしている人がいますが、手ではなく「筋肉」
を動かすことです。

緊張型頭痛が起きているときは、肩周辺の筋肉を温め、筋肉をほぐしながら、リラックス
することで血流の改善を目指しましょう。片頭痛が起きているときは、血管の拡張を押さ
えるような対処の仕方が大切です。こめかみなど痛みが生じている部分を冷たいタオルな
どで冷やして安静にしましょう。コーヒーや緑茶などカフェインを多く含む飲み物を飲む
のも1つの有効な方法と言われています。

ただし、肩こりや頭痛が長期化している場合や、急に強い肩こりや頭痛が起きたとき、首
の後ろに痛みや硬さ、発熱があるとき、鎮痛剤を飲んでも改善しなかったり、悪化するよ
うなとき、吐き気・視覚異常などの症状があるようなときは、できるだけ早く医療機関で
検査を受けるようにして下さい。

単純に肩こりによる頭痛である場合には、緊張型頭痛・片頭痛を確認して、上記のような
対処をして下さい。また、何度も繰り返さないためには、できるだけ長時間同じ姿勢を続
けないようにして、ときどき首や肩のストレッチをすること。パソコンやスマートフォン
の操作時は前のめりの姿勢にならないように注意すること。できれば毎日軽い運動を習慣
化することなどを基本に、ストレス管理や十分な睡眠など、生活習慣を少し変えてみるこ
とでも肩こり・頭痛は驚くほど改善すると言われていますので、ぜひ今日から始めてみる
ことをおすすめしまし。