皮膚常在菌を活かして美肌をとりもどすエステ流スキンケア!

皮膚常在菌を活かして美肌をとりもどすエステ流スキンケア!

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1.皮膚常在細菌の役目とは

常在細菌と言えば腸内フローラという言葉が出てくる人が多いと思
いますが、私達の皮膚にも細菌が常在していて、実はこちらの方が
規模は大きいのです。

その代表的なものは、「表皮ブドウ球菌」「アクネ桿菌」「黄色ブ
ドウ球菌」で、表皮ブドウ球菌は皮膚表面や毛穴に生息し、汗や皮
脂をもとにグリセリンや脂肪酸を作り出します。

脂肪酸は肌を弱酸性に保ち、グリセリンは皮膚のバリア機能として
の役割を果たします。



アクネ桿菌(アクネ菌)は、酸素に弱いため毛穴や皮脂腺に存在し、
皮脂を養分としてフロピオン酸や脂肪酸を作り出し、皮膚に付着す
る病原菌の増殖を抑える働きをします。しかし、皮脂の分泌量等に
異常があるとアクネ菌が過剰に増殖して炎症を起こすことがあり、
これがニキビになるのです。

黄色ブドウ球菌も皮膚表面や毛穴に存在する食中毒でおなじみの菌
ですが、特に皮膚だけではなく至るところに存在する菌なのです。

肌に生息する黄色ブドウ球菌は、健康状態が良い場合は特に問題の
ない菌ですが、皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して皮膚に炎症など
を引き起こす原因になり、その手で調理したりすると食中毒という
問題に発展したりもします。

余談ですが、食中毒とは細菌が作りだす毒素によるもので、細菌そ
のものではありません。なので、細菌そのものは熱湯で死滅します
が、毒素は100度の加熱でも壊れないということは基本中の基本
として覚えておきましょう。

    

秋・冬は肌が乾燥する時期で、乾燥は表皮ブドウ球菌が生息しにく
い状態になり、皮膚がアルカリ性に傾きやすくなる結果、肌トラブ
ルが起こりやすくなるのですが、それ以外にも過剰洗顔や長時間入
浴など、角質層に存在する表皮ブドウ球菌を減らすような行為は避
けることはいうまでもありません。

肌のトラブルとは、常在菌のバランスが崩れたときに起こるのです。

2.皮膚常在菌のための化粧品

皮膚常在菌が、外部からの刺激や雑菌の繁殖を抑えるために、肌を
弱酸性に保とうとしているのですが、強力な洗顔料などによる洗顔
は、この肌の防護力を奪い、無防備な肌状態にしてしまいます。

そのような肌の状態から、自然な状態へ素早く回復させることをめ
ざすことで、自然で健康的な若々しい素肌をサポートするために、
プロのエステティシャンの声から生まれた究極の基礎化粧品があり
ます。

  

決して安いものではありませんし、肌本来の持っている「美しさを
維持するための機能」をサポートするといった抽象的な目的のスキ
ンケアなので、「肌を潤す」とか「シワを伸ばす」といった具体的
な化粧品と比べるとインパクトに欠けるところがありますが、ある
意味、物事の本質というものはそういうことかも知れません。

つまり、肌を潤す化粧品など必要としない肌本来の美しさを作り出
すことができれば、肌が潤ったら次はシワを伸ばして、その次にク
スミを隠してといったその場しのぎ的なケアも必要なくなることに
なります。

     

そこのところが理解できる人には、最強のスキンケアアイテムであ
り、これまでになかった理想肌への最短距離をめざす化粧品として
ライバル不在の究極の化粧品です。
              

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