この冬リセットしたい冷えの原因!体温36.5℃をめざそう!

この冬リセットしたい冷えの原因!体温36.5℃をめざそう!

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1.冷えない人はいるか?

血液が心臓から送りだされるときの温度は40度ほどありますが、
それが足の先に来るころには30度前後まで、特に低い人なら20
度近くまで下がるといわれています。

とすれば、いつも手足に冷たさを感じている人はもちろん、自分は
冷えとは無関係と思っている人でも、実は、確実に冷えているとい
うことになります。

   

それを知る1つの方法は、朝起きたときに脇の下の体温と、足の指
の間の体温を比べてみることです。

おそらく5度くらいは差があるはずで、この温度差があなたの体の
冷えということになります。

つまり、ほとんど誰でも体は冷えているということです。

では、冷える人と冷えない人がいるのは何故かという疑問が起こっ
てくる訳ですが、温度を感じる神経は、ほとんどが体表面にあって、
体表面のセンサーによる感じ方と実際の温度は別ということです。

なので、外気温に晒されていて、心臓から遠い足の表面が先に冷え
てゆき足が冷たいと感じるのは普通なのですが、表面が暑く感じる
ときは足も暑いと感じてしまうのです。

   

素直に冷えを感じるということは、体表面と内部の温度差がなくな
っているときで、実際は冷えているのに冷えを感じないという方が
実は深刻な問題なのです。

ガンをはじめ、重篤な病気の原因は「体の冷え」であることは知られ
ているところですが、その冷えを感じることができなければ、非常に
危険な状態で生活していると言えます。

だからと言って、自分は「冷え」を感じるからと安心していてはい
けません。早急に冷えを改善しなければリスクは同じです。

2.冷えを改善するには?

赤ちゃんから、お年寄りまで、ほぼ全員が冷えているということが
理解できれば、冷え対策は誰にでも必要であることも明白です。

50年ほど前の日本人の大人の平均体温は36.9度ということで
すので、現代の平均体温36度は約1度下がったことになります。

人生100年時代とか言われていますが、その年齢を上げているほ
とんどの人が体温36.9度時代の人だということを忘れてはいけま
せん。



そして、ガンになる人の体温は、大半が35度台というデータもあ
るので、足に冷えを感じているかどうかは別として、全員が冷え対
策をするべきときが来ているのかも知れません。

その冷え改善策の第一歩は、「頭寒足熱・腹八分目・心はまるくお
だやかに」という3原則に沿った生活をすることです。

寒く感じるところは冷やさないというのは、もう誰でもやっている
ことだと思いますが、それを1年間通して気をつけることです。

近年の生活環境を考えると、腹6分目でもいいという説もあります
が、とりあえずは食べ過ぎないようにすることですね。(笑)



それも、体の温まる食べ物を多く摂るということが基本になります。

次にもうご存知の運動ですが、特別な運動を始める必要はありませ
んが、ウォ―キング程度のことは前向きに取り組むべきです。

そして、心おだやかにというのは、無駄に血管を収縮させたりせず、
何事にもクヨクヨしたり、イライラしたりせずに過ごすようにする
ことで、常に良い血流状態を保つということにつなげることです。

病気になってしまったら西洋医学かも知れませんが、病気の予防は
私は漢方医学を評価しています。

漢方と聞くと、「どうでもいいもの」と思うかも知れませんが、そ
れは大きな誤りです。


実は、私も「冷え」改善にと、食品会社が開発した「ひえとりん
という和漢植物の「蒸し生姜」を最大限活用したものを使ってみた
のですが、もともと生姜と冷えは有名ですので何の迷いもなく試し
てみたというところです。

すると、短期間で冷えそのものには効果が出てきたようですが、そ
れだけではなく、花粉症やハウスダストにも強くなったようです。

ショウガオールの含有量を特殊製法で600%アップしたというだ
けあって、正直これは驚きました。

この域に達したものを、もはや「漢方」と言えるかどうかは疑問で
すが、冷えに効果があることは確かです。

ひえとりん

 

 

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