毎日飲むだけで正座も坂道も違和感なし!

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1.膝関節痛は自分で治す努力から

加齢とともに身体の不調箇所が増えるのは仕方ないこととして、そ
のような時には、何でもすぐ病院という考え方は問題です。

例えば、高齢者につきものの膝関節痛などは、病院へ行ったばかり
に、まだ必要もないのに人工膝関節手術を受けることになったとい
うことも少なくありません。

もちろん緊急を要するような脳や心臓疾患といった場合は、それこ
そ1分1秒を争って行動する必要がありますが、膝の関節などは病
院へ行ったところで、痛み止めを打ってごまかす程度で、根本的な
治療をするには時間がかかるのは明らかです。

更に、早く治したければ人工膝関節の手術という流れになったりし
ますので、まずは自分で治す努力をしてみることが大切なのです。

   

努力をして痛みの原因を知ることは、将来の痛みを予防することに
もつながるという大原則があるのですから。

具体的には、どのようなレベルの痛みまでなら自分でやってみるの
がいいのかというと、「膝を曲げたとき痛みを感じる」「就寝中に
痛みで目が覚めることがある」「立ったり座ったりがきつい」「足
を引きずりながら歩く」というあたりなら、まだ間に合うかも知れ
ません。

もちろん、膝関節痛の原因はいろいろあり、素人に特定はできませ
んが、どのような原因であっても、薬物治療などの前段階として症
状の悪化を食い止める意味でも、ストレッチが有効な方法です。

膝を伸ばして10秒ほどそのままの姿勢を保つような、太もも前側
の筋肉を鍛えるストレッチを毎日15分ほど続けると痛みが軽減す
ることが多いのです。

そして、痛みが軽減しても、このストレッチによる筋肉の強化は、
ずっと継続していくことで、将来的な予防にもつながります。

   

少し楽になったら、歩くときはサポーターを着けることが大切で、
ともすれば保温目的のサポーターを考える人が多いのですが、それ
よりもサポーターを着ける目的は、膝を締め付けることで「膝の感
覚を敏感にすることと、膝の揺れを防止して痛みの原因を作らない」
ようにすることにあります。

という風に考えれば、おのずとどのようなサポーターが適している
か見当がつくかと思いますが、時間がたてばゆるくなってくる靴下
のように履くタイプではなく、包帯のようにグイッと締め付けるタ
イプのものを選ぶべきです。もちろん保温用の履くタイプのサポー
ターの上からしっかり巻き付けるタイプの併用も可能ですが。

■膝の軟骨そのものと言われる「プロテオグリカン」■

2.改善が見られたら軟膏成分の補給

10日ほど筋肉の強化トレーニングを続けて、少し痛みが和らいで
きたら、その原因は変形性膝関節症である可能性が高いと言えます。

なので、次の段階では軟骨成分の補充をして、徐々に関節の軟骨を
強化していくことになりますが、トレーニングをしても全く改善が
見られない場合は、関節リウマチや痛風など別の原因が考えられま
すので、病院で受診、薬物治療を受けることになります。

以前は、軟骨成分と言えば、グルコサミンやコンドロイチンが主力
でしたが、実は、軟骨成分とは水分を除けば、その90%は、非変
性Ⅱ型コラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸で出来ていて、
グルコサミンもコンドロイチンもプロテオグリカンを構成する成分
の1つなのです。

 

なので、軟骨成分の補給では、軟骨そのものとまで言われている、
プロテオグリカンと非変性Ⅱ型コラーゲンの複合型のサプリメント
が必要とされているのです。

膝の関節が痛み始めたら、まずはストレッチで筋肉強化をしてから
その症状を見て、自己治療を継続するか、病院へ行くかを判断。

変形性膝関節症のようであれば、軟骨成分を補充しながら、太もも
の筋肉強化ストレッチを続けることです。

軟骨成分は加齢とともに、特に女性は更年期の頃から急激に減り始
めますので、痛みを感じる前からプロテオグリカンを補充し始める
のが最善の方法です。

   

痛くもないのに?と思われるかも知れませんが、今化粧品関係でも
盛んにプロテオグリカンの研究開発がされているということからも、
その将来が見えてきますよね。(笑)

プロテオグリカンラクト

 

 

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