冬の寒さで頬や鼻が赤くなる症状(赤ら顔)の原因と改善法

冬の寒さで頬や鼻が赤くなる症状(赤ら顔)の原因と改善法

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1.冬に赤ら顔になる原因

冬の寒さで頬や鼻が赤くなるのは、毛細血管が拡張したまま元にもどらなくなった状態で
あることが原因です。血管は寒いところでは収縮し、暖かいところでは拡張します。そし
て、その温度差が激しいと、毛細血管は頻繁に拡張・収縮を繰り返すことになり、やがて
収縮力が低下してしまうと、気温の変化についていけず、拡張したままになってしまいま
す。この皮膚の内部の拡張した血管が透けて赤く見えている状態が赤ら顔です。

温度差のある環境下で生活している人は、誰にでも多少はその傾向が見られますが、特に
皮膚が薄かったり、肌の色が白かったりする人に目立ちやすい症状になります。つまり、
単純に環境的な要因だけではなく、肌質・体質などの遺伝的な要因も組み合わさっている
ことがよくあります。

自分の顔が赤くなっていると気付いていても、あまり気にならない人や、放置していても
自然に治ることがあったりで、積極的に治療を受ける人は多いという訳ではありませんが、
赤み以外ににも他の自覚症状がある場合、例えば、以前は赤ら顔でもなかったのに突然気
になるような赤さにななった、特定の条件下でのみ赤くなる、いつまでも改善が見られな
いような場合には、医療機関で診察を受けることをおすすめします。

この場合は、皮膚科だけではなく、必要に応じて症状に適した診療科の受診も検討しまし
ょう。

2.赤ら顔を改善する方法

赤ら顔にもいくつかの原因がありますが、毛細血管が多い鼻や頬に症状が現れやす場合は、
皮膚の表面に毛細血管が赤く浮き上がって見える毛細血管拡張症であることが多いようで
す。この場合の症状の大半は一時的なものですので、それほど気にする必要はありません
が、その症状が慢性的である場合には治療が必要になります。

赤ら顔の原因として挙げられている他の要因も、実はハッキリと解明されていないことも
少なくないのです。なので、あまり細かいことにこだわるのではなく、まずは日常の生活
のなかで、今できることから始めるようにすることが大切です。

とりあえずは規則正しい生活をすることを目標にして下さい。特に睡眠不足にならないこ
とや肌に負担をかける喫煙・飲酒を控えること、肌の修復力を持つビタミンB2やビタミ
ンCの摂取を心がけることなどが有効で、逆に脂質や糖質、刺激物(香辛料)などの赤ら
顔を悪化させる原因になるようなものは控える必要があります。

スキンケアとしては、肌に刺激を与えるようなものは避けて保温を行うようにすること、
そして、ストレスの解消法などにも目を向けるようにしましょう。また、赤ら顔に特化し
化粧品もありますので、試してみても良いかも知れません。アルコールや香料が多く含
まれた化粧品や洗浄力の強いクレンジングなどはマイナス要因になりますので、できるだ
け控えることです。それでも改善が見られないようなときは、皮膚科などを受診すること
をおすすめします。