レイノー症候群は毛細血管内の血流が悪くなることが原因で起きる

レイノー症候群は毛細血管内の血流が悪くなることが原因で起きる

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1.レイノー症候群の症状

レイノー症候群(レイノー現象)とは、低温やストレスが原因で、体の一部が冷たく感じ
られたり、麻痺するような状態のことを言います。発症する主な部位は手足ですが、鼻や
頬、耳たぶなどにも起きることがあります。

血管は、状況(低温やストレスなど)に応じて、血管を狭くすることで体の一部への血液
の供給を制限する働きがあります。そして、特定の状況下においてはその症状が著しくな
ることがあります。一般的には「血管攣縮(けっかんれんしゅく)」と呼ばれますが、そ
の原因はよくわかっていません。

血管攣縮の状態では、皮膚に酸素が届きにくくなるため、皮膚の色が青白くなり、やがて
紫がかった色に変化していきます。しびれ、チクチク感、灼熱感などを感じる人は多いで
すが、見た目ほど深刻な状況でもなく、やがて血管の緊張がゆるみ、血流が回復すると、
皮膚の色が赤みを帯びたり、青みを帯びたりするようになります。手や足を温めることで
正常な状態に戻ることが多いですが、症状が長引くと疼くような痛みを感じたり、感染症
を引き起こしてしまうこともあり、最悪、組織が壊死してしまうというリスクもあります。

軽症の場合は、全身を寒さから守るようにすることで改善が期待できます。興奮時に症状
が現れる場合は、できるだけ興奮しないように訓練したり、弱いタイプの鎮静剤を常備し
ておくと役に立つことがあります。また、この種の病気では、血管を収縮させる作用のあ
るニコチンはNGですので、禁煙する必要があります。

2.レイノー症候群の予防

レイノー症候群を予防するには、まずは「体を冷やさないこと」です。レイノー症候群は
血流の悪化による症状ですので、症状が出た場合はもちろん、症状を予防するための方法
も同じです。体が冷えるといえば冬をイメージしますが、それだけではありません。夏で
も体が冷える環境にとどまることが多い人は注意が必要です。

症状が出た場合は、その患部をすぐに温めると回復が早くなります。患部が温まると血管
が拡張し、血流が改善されることで、皮膚の色が元にもどるようになります。原因が興奮
である場合は、できるだけ冷静になり、深呼吸をしたり、鎮静剤などを服用することで興
奮状態を抑えるように努めましょう。

レイノー症候群は単独で起こる場合も多いですが、膠原病が原因である場合も少なくあり
ません。なので、病気が気になるときは、リウマチ科や膠原病科、リウマチ専門医の資格
を持った医師の診察を受けるようにして下さい。レイノー症候群の診断は検査ではなく、
問診と診察であることが多いので、専門医の方が診断が早くなります。それ以外の病院へ
行けば、レイノー症候群の原因病を探すためにMRIなどさまざまな検査を受けることに
なりますので費用も時間も大変になります。

また、本来、血流があまり良くないと自覚しているような人には、血流改善サプリメント
がおすすめです。主成分がコショウ科のヒハツですので、沖縄料理の薬味としておなじみ
だったり、中国の漢方医学やインドのアーユルヴェーダ医学でも、体の冷えを改善する目
的で古くから使われている安心・安全の成分です。