筋肉はどこでも痙攣する可能性がある、上手に予防する方法

筋肉はどこでも痙攣する可能性がある、上手に予防する方法

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1.筋肉が痙攣するとは

スポーツの最中や夜寝ているときに足がつった(痙攣した)という人は多いと思います。
その場合にイメージするのは、だいたいが下半身(ふくらはぎ・太もも・足の裏など)で
あるのが一般的ですが、他にも筋肉のあるところなら全身どこでも痙攣する可能性がある
のです。ただ、上半身の痙攣は痛みをともなうことが少ないので、痙攣と言えば痛みをと
もなう下半身の記憶が蘇ってくるのかも知れません。

筋肉が痙攣する原因は、まだ完全に解明されているという訳でもありませんが、有力視さ
れているのが、体の脱水、電解質欠乏、筋肉疲労、神経・骨格系のメカニズムとの関係と
いうことのようです。ただ、あまりにも頻繁に痙攣を繰り返すような場合は、他の病気が
関係していることもありますので、内科や整形外科を受診することも考えて下さい。

足の痙攣でもっとも多いのが「ふくらはぎ」と言われていますが、この場合は「かかとを
90度になるようにして、膝の裏側が床につくように、ゆっくりと伸ばしながら痛みの治
まるのを待つ」ようにします。また、すねの筋肉がつった場合は「つま先立ちのイメージ
で、すねの筋肉をゆっくり伸ばす」ようにして痛みが治まるのを待ちます。どちらも痛く
て伸ばせないという場合は、痙攣した筋肉をやさしく揉み解すことで対処します。

他にも、足の裏や指など、筋肉のあるところどこでも痙攣は起こりますが、痙攣が起きた
ときは、ゆっくり伸ばす・やさしく揉み解しながら、痛みが治まるのを待つのが基本の対
処法になります。

2.痙攣を予防する方法

足の痙攣を予防するには、まずは「水分不足」にならないようにすることです。そして、
入浴時や就寝前に軽いストレッチなどを行うことも効果的と言われています。ふくらは
ぎやハムストリング中心に行うようにしましょう。また、過度な運動は痙攣の原因にな
りますが、運動不足も足の痙攣の原因の1つですので、適度な運動をすることも大切で
す。さらに、寝る前には「足を温める」ようにすると良いようです。

何となく、足の痙攣中心になりましたが、近年増えている「筋肉の痙攣」に「首」「肩」
「胸」「お尻」などの筋肉がつるといったものがあります。この場合は、食生活と深く関
係していると言われていて、マグネシウムやカルシウムが不足していることが多いとされ
ています。インスタント食品やコンビニ弁当などを中心に生活している人は、栄養バラン
スを見直してみると良いかも知れません。

また、若者に多い手の痙攣として、スマホの長時間使用によるものが指摘されていますの
で、思い当たるところのある人は、スマホの使用方法を工夫してみましょう。

中年以降になると、糖尿病になる人が増えてきますが、実は適切に血糖値がコントロール
されていないと、足がつりやすくなるようです。最後に、高齢になるとやはり老化現象の
1つとしても筋肉の痙攣は起きやすくなるようで、これには絶対的な対処法は無いという
のが正直なところですが、筋肉や腱の緊張を弛緩させる作用があるとされる漢方薬などは
試してみる価値があるのかなと思います。