やせていても気になる女性のポッコリお腹の原因と改善法

やせていても気になる女性のポッコリお腹の原因と改善法

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1.女性のポッコリお腹の原因

特に病気という訳でもありませんが、お腹のふくらみ(ポッコリお腹)が気になるという
女性が中年以降に多くなります。一種の老化現象と言ってしまえばそれまでですが、もう
少し詳しく見てみると、その原因は加齢による「基礎代謝」と「筋肉」の低下、そして「
女性ホルモンの分泌量の低下」が主なものです。

加齢により基礎代謝が落ちるとエネルギー消費量が減りますし、筋肉が落ちやすくなると
運動しても筋肉がつきにくい状態になります。さらに、女性ホルモンが減少することで、
皮下脂肪だけではなく内臓脂肪も蓄えやすくなります。つまり、お腹まわりに脂肪がつき
やすくなるのです。

また、筋肉が衰えると、大腸のぜん動運動能力も低下しますので、便秘になりやすくなり
ます。そして、骨盤を支える筋肉も衰えることで姿勢が悪くなります。骨盤が前に傾くと
「反り腰」と呼ばれる状態になり、後ろに傾くと「猫背」という姿勢になります。いずれ
も下腹部に脂肪がつきやすく、腹筋がゆるんで、ポッコリとしたお腹に見えるようになる
のです。

どこかに思い当たるところがないでしょうか?女性ホルモンの低下は30代後半から始ま
り低下の一途をたどります。一般的には「プレ更年期」と呼ばれ、更年期の予告症状が出
始める頃ですが、実はポッコリお腹が気になり始めるのもこの頃からなのです。

日本人には少ないですが、極端なダイエットなどによる低栄養(クワシオルコル)もゴツ
ゴツと骨格が露出しているにもかかわらず、お腹だけがポッコリしている状態になります。
これは、タンパク質が不足することで血液中の液体成分が胃に流出したために、胃が膨張
した状態です。難民で飢餓状態の子供などに多いですが、ダイエットの方法を間違えた結
果、たまにそのようにポッコリお腹の若い女性も見かけます。

2.ポッコリお腹を解消するには

具体的にポッコリお腹を解消するにはどうしたら良いのかを考えて行きましょう。まずは、
常に正しい姿勢を保つことを意識しましょう。耳・肩・くるぶしが一直線になるような姿
勢を意識するだけでもかなり違います。

内臓脂肪には、少し前に流行った「ロングブレス」で挑戦してみましょう。足を肩幅に開
いて、ゆっくり息を吸いながらお腹をへこませて行きます。限界のところで息を数秒間止
めて、肛門をギュッと締めて、お腹を両手で軽く押しながら、ゆっくりと息を吐きます。
特に何回というものでもありませんが、暇をみつけて1日に10回を目標にやってみて下
さい。リラックス効果も期待できますのでおすすめです。

次に、筋肉トレーニングですが、腹筋・背筋を鍛えるには、プランク・スクワットなどい
ろいろな運動がありますので、自分に適したものを選んで無理のない方法で行うようにし
て下さい。圧迫骨折をしているような人が、背中を大きく反るような運動をすることはお
すすめしません。また、継続することに自信のないひとには、座っているだけで筋肉が鍛
えられる不思議なアイテムもありますので、そちらもおすすめです。

骨盤の歪みを解消するには、骨盤だけを前後・左右に振る運動が効果的と言われています。
足を肩幅に広げ、手は水平に広げ、背中をまっすぐに伸ばして、骨盤だけを前後に振りま
す。骨盤の下部と恥骨を前後にグイっと動かす要領です。左右に振る運動は、膝を伸ばし
て振る方のかかとを上げて、右→右上、左→左上へと動かします。

姿勢や骨盤の歪みを解消することは大切ですが、デスクワークやスマートフォン操作時な
ど姿勢の悪くなる環境を少なくすることも同じように大切ですので、ポッコリお腹を解消
するというより、全体的な姿勢を良くすることを考えてみて下さい。