認知症予防の基本の対策と覚えておきたい年代別の予防方法

認知症予防の基本の対策と覚えておきたい年代別の予防方法

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1.認知症予防の基本

現時点では、認知症を治療する方法はありませんし、予防する方法も確立されていません
ので、予防として役に立つと考えられていることを実行して行くことが予防方法というこ
とになります。

認知症を発症すると、認知機能が低下することは周知の通りですが、それだけではなく、
活動量が減ることで他人との交わりが減り、結果的に家にこもりがちになります。すると
足腰が弱くなって転倒したり、ケガをするリスクも増えます。

65歳以上では、5人に1人が認知症とも言われていますが、若い世代でも認知症を発症
する(若年性認知症)ケースや、その一歩手前のМCI(軽度認知障害)の可能性もあり
ますので、認知症を意識したそのときから、現在の年齢にかかわらず、日常生活でできる
範囲の予防を心がけることが大切です。

まずは、一般的に認知症予防に適しているとされる予防法を実践してみましょう。単に予
防するというだけではなく、万が一発病しても、その進行を遅らせる効果もあると言われ
ていますので、中年以降の人には今日からでも始めていただきたいところです。

まずは、生活習慣病の予防・治療を意識した生活をすることです。認知症でもっとも多い
アルツハイマー型認知症は、生活習慣病に起因することが多いと言われていますので、生
活習慣病予防=認知症予防の第一歩ということになります。

次は、適度な運動を習慣化することです。運動は健康生活の基本ですが、認知症予防とし
ても薦められています。運動による脳への刺激は認知機能の向上につながり、認知症の予
防になるとも言われているのです。

そして、コミュニケーションを増やすことです。人との交流は、脳を刺激するだけではな
く、気持ちも豊かにする作用があります。家族はもちろん、自治会の交流の場やご近所さ
んの集まりなど、積極的に参加するようにしましょう。

また、ガーデニングやウォーキングなど、趣味としても楽しく継続できるものを生活にと
り入れることも、認知症の予防にはおすすめの1つとされています。

2.年代別の予防方法

認知症は高齢者のものと考えている人も多いかも知れませんが、実は、認知症はある日突
然発症するというものではありません。認知症と診断される25年も前から、脳内に異常
にタンパク質が蓄積されていると言われています。つまり、65歳で発症する人の脳には
40歳の頃からすでに異常が起きているということになります。なので、若年層にも認知
症リスクが増えている現在、認知症に関心を持って、予防することに早すぎるということ
はないのです。

ただ、予防を始める年代によって、その方法も少し違いますので、ここでしっかりと覚え
て、将来の認知症予防に役立てて下さい。

20~30代では、まだそれほど深刻な年齢でもなく、いきなり認知症予防といっても少
し戸惑うかも知れません。そこでまずは栄養バランスの良い食事や適度な運動をする習慣
をつけるようにしましょう。

40~50代では、20~30代を基本に少しステップアップして、生活習慣病を予防す
る生活スタイルを考えましょう。

60代からは、もう認知症リスクが高くなる時期に入っていますので、パート1で書いた
認知症の予防方法を実践するようにして下さい。また、興味があれば、脳の栄養サプリと
して人気の高いPS-Ⅱなども試してみても良いかも知れません。