顔面痙攣の原因と症状が起きたときの対処の仕方

顔面痙攣の原因と症状が起きたときの対処の仕方

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1.顔面痙攣の原因

ある日、突然、顔がピクピクと痙攣するといった経験はないでしょうか。短く何回も起こ
る場合もあれば、一日中ピクピクとした感じが続いているということもあります。症状と
しては、片側の目の周辺から始まり、やがて頬・口輪筋へと広がって行きますが、顔の片
側に起こるのが普通です。

これは、顔面神経のそばを走る血管が顔面神経と接触することで、顔面神経の活動が異常
になり、それが顔の筋肉に伝わった状態です。中年の女性に多いと言われていますが、症
状が軽い場合は、しばらく様子を見ることで治まる疾患とされています。しかし、症状が
重い(片側のまぶたが無意識に開閉を繰り返すなど)と感じるようなら、神経内科や脳神
経外科などを受診するようにして下さい。

痙攣の症状を悪化させる要因としては、ストレス、睡眠不足、コーヒー、喫煙などと言わ
れていますので、思い当たるところがある人は、顔面にピクピクを感じたら生活習慣を改
善することも1つの予防法です。顔面痙攣の直接の原因はストレスではありませんが、ス
トレスや緊張する生活の多い人は、病気の進行が早い傾向にあると言われています。

顔面痙攣は、発症当初はストレスや緊張を感じたようなときに症状が出ることが多いとさ
れていますが、やがて進行すると、一日中ピクピクした痙攣が止まらなくなってしまうこ
とも少なくないと言われています。目安としては、まぶたの痙攣のみで症状が治まるとい
ったレベルなら、自然治癒の可能性がありますが、まぶた・頬・口などが同時に痙攣を起
こすようなところまで進行している場合は自然治癒は難しいということになります。

2.顔面痙攣の対処

顔面痙攣に限らず、日常生活で違いを感じる変化が現れたら、それは体に何らかの不具合
が生じているというサインでもありますので、一度立ち止まって真剣に考えてみる必要が
あります。

顔面痙攣の場合は、顔面にピクピクとした痙攣が現れるという症状がそのサインです。だ
んだんと症状が悪化していくことはあっても、特に生命にかかわることもありませんので、
治療するかしないかは本人の気持ち次第ですが、対人面や仕事面での苦労を考えると、自
然治癒が難しいと悟ったら、早目に治療を受ける検討をした方が良いのかも知れません。


治療に関しては、医師と相談の上で適切な方法で行われると思いますが、顔面痙攣が引き
起こされる要因としては「心因的なもの」が多いと言われていますので、治療とは別に、
できるだけ緊張やストレスのない生活を心がけることが大切です。とは言っても、緊張す
る場面で緊張するなと言っても難しいかも知れませんが、気休め程度でもご利益もきっと
あると信じて天然生薬などを手元に置いておくというのも1つの方法かも知れません。

また、顔面痙攣対策は生活習慣病対策とも言われるように、睡眠や食生活を見直して、動
脈硬化や高血圧などを予防することも大切です。つまり、動脈硬化や血管炎などが原因で
動脈瘤が形成され、それが顔面神経を圧迫することで顔面痙攣が起こることもあるという
ことなのです。さらに、脳の動脈瘤が破裂すると、くも膜下出血などのもっと怖い病気を
発症するリスクも高くなります。