排便回数が減って排便が苦痛な慢性便秘の原因と改善法

排便回数が減って排便が苦痛な慢性便秘の原因と改善法

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   便秘の原因と症状   

便秘と言えば「何日も便が出ない」「お腹が張る・痛い」といった不快な症状と思われる
かも知れませんが、本当につらいのは「便が硬く、出そうでなかなか出ない」といった時
ではないかと思います。もちろん、他の症状も決してつらくないという訳ではありません
が、排便時のいきみが原因でトイレで倒れる人は、脳疾患で倒れる人の2割とも言われて
いますので、たかが便秘という問題でもないんです。

便秘の始まりは、排便回数の減少です。特別に意識していなくても、腸が正常に働いてい
れば、最低でも1日~1週間に数回程度は蠕動運動が起こり排便があります。個人差が大
きく毎日数回蠕動運動が起こる人はあまり便秘にならないのですが、もともと回数が少な
い人(週に数回程度)の場合は、そのタイミングを逃すと便秘になってしまいます。

便秘は「排便回数が週に3回未満」というのが一応の目安となっていますので、何となく
わかりますよね。

             

そもそも、蠕動運動が起こりにくいというのは、腸の働きが低下していることが多いので、
便意があってもなかなか出ない、強くいきまないと出ない、排便後もスッキリしない、と
いったような排便時の不快な症状も多くなります。

また、排便回数が減少することで、お腹にガスがたまる、お腹が張る、お腹が痛むといっ
た症状(腹部膨満感)も現れます。

更に、便秘の人に多いのがコロコロとした硬い便が少量ずつ何度も出る頻回便ですが、こ
れも主な原因は腸の働きの低下です。

ときどき、原因不明の頭痛や胃痛、胸やけなどを経験することもありますが、慢性的に便
秘を自覚しているような人は、これらの症状も便秘とストレスによる機能性ディスペプシ
アとの合併症である可能性が高いのです。

これらの便秘の原因は、総じて腸の働きの低下ということになりますが、便秘による症状
だけではなく、腸ガンのリスクも高くなりますので、できるだけ早く解消して、便秘にな
りにくい体質(腸を正常化)にするようにしましょう。

   便秘の解消・改善法   

慢性的に便秘の人には2つのタイプがあります。1つは消化器官や全身の疾患、薬の服用
など、原因がはっきりしているものです。クローン病や糖尿病、パーキンソン病などの病
気の影響で便秘になったり、高齢者のように多くの薬を服用しているような人がその影響
で便秘になるようなケースです。いずれの場合も、医者の治療を受けていることが多いの
で、医師に相談することになります。

もう1つは、機能性便秘と言って、生活習慣やストレスが主な原因の便秘です。つまり、
原因がハッキリしていない便秘で、普通、私たちが便秘と呼んでいるのがこちらのタイプ
になります。

原因がハッキリしていないと言っても、それは医学的に見た病気による原因が特定できな
いという意味で、偏った食事、運動不足などの生活習慣の乱れやストレスなど、腸の働き
を低下させるようなさまざまな原因があり、その影響を受けて腸の機能が低下した結果、
便秘を生じさせているのです。

なので、それらの原因を取り除くことで、腸の機能を回復させて便秘を解消・改善させて
いくことになります。

まずは、日常の生活を見直してみましょう。食事の量が少なすぎたり、不規則であったり
すると、それだけでも便秘の原因を作ることになります。また、便が硬くなる人は水分が
不足
している傾向がありますので、しっかりと水分補給をしましょう、特に女性はトイレ
が近くなるからと水分を控える人が多いですが、それも便秘の原因になります。

             

次に、腸や肛門周辺の筋肉の機能が低下していると、蠕動運動も押し出す力も弱くなりま
すので、便意を感じていても出にくくなります。ウォーキングやストレッチなどの簡単な
運動からでも良いので、できるだけ体を動かす習慣をつけましょう。

そして、基本的なことですが、トイレに行きたくなったら我慢しないことです。

また、腸内環境を整えることも便秘体質を改善するためにはおすすめですが、こちらはす
でに高評価を得ているサプリメントなどを利用するのが賢い選択かも知れません。

その気になれば、特に難しいことでもありませんので、便秘を改善したいと思ったときが
始め時です。