まずい「青汁」が再び人気になっている?

まずい「青汁」が再び人気になっている?

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最近の青汁は美味しい?

もともと「青汁」と呼ばれていたのは、ケールを中心とする緑葉野菜を搾った汁のことで、
当然のことながら「まずい」ものでした。しかし、青汁がこれほど有名になった背景が、
実はこの「まずさ」で、当時は九州地区限定だった青汁を全国展開するためのCMを制作
中に、八名信夫の台本にないセリフ「まずい!もう一杯!」という実感のこもったひとこ
とで有名になりました。あまりのまずさに思わず出た言葉が採用されたといいますから、
そうとうまずかったに違いありません。

しかし、その「まずさ」のお蔭で、バラエティ番組の「罰ゲーム」に使われたりして知名
度を上げるとともに、良薬は口に苦しを地で行くものとして、健康に関心の深い人達の間
では密かなブームとなり、静かに普及していきました。

           

そして、近年は原材料もケールだけではなく、大麦若葉、ヨモギ、抹茶などさまざまなも
のが使われるようになり、品質の改良もすすむと同時にハチミツやフルーツなども加わっ
て、今では青汁は「美味しい」というイメージさえ持たれています。

味は変わっても、基本的には「体に良い」というものなので、健康や野菜不足が取り上げ
られるたびに販売数を伸ばし続け、今では健康飲料の代名詞的な存在になっています。

ところで、青汁の原料が緑葉野菜ということなので、その汁が「緑色」なのは分かります
が、どうして青汁なのか不思議に思いませんか?実は、日本古語に由来するもので、野菜
のことを「青物」と表現していることに基づいているのだそうです。

最近では、青汁の原材料だけではなく、機能性も追求したものが増え、乳酸菌や酵素、プ
ロテインといった成分まで含まれるようになってきましたが、「青汁」という名称はまだ
まだ超えることはできないようです。

「まずい」が青汁の基本?

本来は「まずい」青汁ですが、「おいしさ」や「飲みやすさ」を追求し続けて、より一般
向けに進化している青汁に対し、あくまでも「健康」のことだけを考えて作られている青
汁が沖縄にあります。

その材料は、「一株食べれば一日長生きする」と言われる、世界的な長寿の島「沖縄」に
生息する「長命草」です。抗酸化でおなじみの青汁の原料「ゴーヤ」の約8倍ものポリフ
ェノールを含むと言われていますので、体にダメージを与える活性酸素の対策としては圧
倒的なパワーを有する植物です。

更に、鉄分やカロチン、食物繊維が売りの「大麦若葉」、カテキンやテアニン、ビタミン
類が豊富なことで知られる「緑茶」、生活習慣病対策として有名なカリウムやGABAな
どを多く含む「桑の葉」などをゴールデンバランスで配合した青汁と言われています。

これらの原材料からは「おいしい」とか「飲みやすい」といった印象はあまりありません。
「まずい!もう一杯!」レベルではないにしても、本当に健康を考えたらこうなるという
青汁本来の意味を教えてくれる「青汁」のような気がします。

           

青汁が初めて登場した時のように、一般的にはまだあまり知られていませんが、健康や美
容に関心の高い人達の間では、すでに静かに浸透しつつあるようです。

本当に良い「青汁」を探したいと考えておられるなら、沖縄発の青汁「百年の青汁」がお
すすめです。決して美味しくはありませんが、「良薬は口に苦し」を再び感じさせてくれ
る久々に登場した本物です。

     

 

 

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