大人が手足口病に感染すると子供より症状が重いことが多い

大人が手足口病に感染すると子供より症状が重いことが多い

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1.手足口病の症状とは

手足口病は、5歳以下の子供が夏に感染することが多いとされる感染症で、主なウイルス
はコクサッキーウイルスとエンテロウイルスです。

症状としては、病名の通りで、手・足・口に小さな水泡性の発疹が出るのが特徴ですが、
たまに肘や膝などにも出ることがあります。一般的には、感染して数日後に症状が現れる
ことが多いとされています。同時に発熱がみられることもありますが、だいたいは平熱よ
り少し高い程度で、数日もすれば自然と下がる傾向にあるようです。ただ、ごく少数です
が、脳や心臓の合併症を引き起こすこともありますので、手足口病の症状以外の訴えがあ
るような場合は、まよわず医療機関で診察を受けるようにして下さい。

大人が手足口病に感染した場合も症状としては同じですが、子供と比べて発疹が強く現れ
たり、40℃ほどの高熱が出たり、と症状が重くなることが多いと言われています。

感染経路としては、感染者のウイルスを含む飛沫を取り込んで感染する「飛沫感染」、手
すりやドアノブなどに付着したウイルスが手を介して目や鼻に感染する「接触感染」、感
染者の便から排出されたウイルスが何らかの経路で口に入って感染する「糞口感染」が主
なものとされています。

症状の経過としては、大まかではありますが、発熱は発症から2~3日、水泡や口内炎は
発症から7~10日間というところです。一般的には、発熱と水泡はほぼ同時に現れ、2
~3日して水泡が潰れて口内炎が出来るころに熱も下がるというパターンです。

2.手足口病の対処方法

手足口病の基本は「自然治癒」です。なので、高熱や痛み、かゆみなどに対する対症療法
で症状を緩和しながら自然に治るのを待つということになります。つまり、症状がひどい
ときだけ薬に頼りながら自然に治るのを待つということです。

とは言っても、どんな体調不良でも少しでも早く治したいと思う気持ちは誰にでもありま
すので、そのための大切なポイントを覚えておきましょう。

まずは、しっかり休養をとって、こまめに水分補給をすることです。発熱などで意外に脱
水状態になることが多いので、休養と水分補給を忘れないようにしましょう。

次は、口内炎ができると食事が苦痛に感じるという人が多いですが、そんなときでも食事
は摂るようにしましょう。もちろん、普段と同じという訳にはいきませんが、冷ましたお
かゆやうどん、たまご豆腐などはのど越しが良いのでおすすめです。それでも厳しいとい
う場合は、アイスクリームやプリンなどでも、何も食べないよりは意味があります。私は
喉の痛いときはカロリーメイト液体 を利用することが多いです。

そして、十分な休養と栄養は免疫を上げる効果も期待できますので、仕事が気になっても
病気と割り切るようにしましょう。下手に出勤しても辛い上に、他の人にうつしてしまう
というリスクを考えることが大切です。出勤の目安としては、熱が下がって、食事ができ
る状態です。