赤い日焼けと黒い日焼けの違い、気になる赤みを早く治す方法

赤い日焼けと黒い日焼けの違い、気になる赤みを早く治す方法

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1.日焼けによる色の違い

日焼けには2つの色による違いがあるのをご存じでしょうか。日に焼けると赤くなる(サ
ンバーン)人と黒くなる(サンタン)人がいます。同じ日焼け止めを塗って、同じ場所で
過ごしていても色の違いは生じます。

この色の違いはメラニン色素の生成量の違いによるものです。皮膚は、紫外線を浴びると
細胞を守るためにバリア機能が働きます。このときの主役が基底層にあるメラノサイトで
す。メラノサイトが活性化されるとメラニン色素が生成されて、紫外線を吸収することで
肌を守っているのです。

肌が黒くなるのは、このメラニン色素が多く生成されているということで、肌の色は黒く
なりますが、それだけ肌へのダメージが少なく済んでいるということになります。逆に考
えれば、メラニン色素の生成量が少ないと、紫外線が肌に浸透して炎症を起こすことにな
ります。そして、その炎症を起こした色が肌を赤くしているのです。本来、色白の人や肌
が弱いという人にメラニンの生成量が少ないと言われていますが、実際に、同じ条件で紫
外線を浴びた場合、肌が赤くなる人と黒くなる人の間には、赤くなる人の方が数倍も遺伝
子に傷が出来ていると言われています。

つまり、日焼けとはヤケドの一種で、症状の重度はメラニン色素によるということになり
ます。赤くなっていても、ヒリヒリした痛みを感じない場合(軽度)では、数日で赤みは
消えて行きますが、ヒリヒリした痛みや水ぶくれが見られるような時(中度)は、皮膚の
内部まで炎症していますので、1週間程度の期間が必要になります。皮膚の赤みや痛みだ
けではなく、ケロイドや瘢痕が見られる場合(重度)は、将来のことを考えて皮膚科を受
診することをおすすめします。

1.肌の赤みを早く消すには

肌の赤みは、普通は1週間程度で消えて行きますが、特に女性の場合は1日でも早く消し
たいと思うかも知れませんね。そこで、簡単にできる肌の回復方法を伝授します。

紫外線を浴びた肌の内側は熱がこもった(火照った)状態になっていますので、手足をヤ
ケドしたときと同じで、まずは「冷やす」ことです。シャワーや流水、濡れタオルなどで、
症状にもよりますが約30分を目安に冷やすようにして下さい。ただ、まちがっても、肌
に直接保冷剤などを当てる行為は厳禁です。必ずタオルなどで包むようにして下さい。

炎症が抑えられたら「保湿」をします。肌のバリア機能が大きく低下していますので、こ
こを無視すると、将来的にシワやタルミの原因になることが多いです。私が実際に使って
みて、かなり満足しているのがアロエジェルです。これはおすすめです。

日焼けの炎症がおさまるまでは、防腐剤や添加物の多い化粧品は傷ついた肌には不適です
が、仕事柄そうも言っておられない女性の場合は、低刺激性のファンデーションなどでカ
モフラージュすることも覚えておきましょう。

そして、内側からのケアとして、ミネラルウォーターなどで水分を補給をし、肌の代謝を
上げるために睡眠時間は6時間以上とるように心がけましょう。

あとは、特に日焼けに限ったことではありませんが、栄養バランスの良い食事、規則正し
い生活の実践は、後々の心身の健康にも役立ちますので、これを機に見直してみると良い
かも知れません。