帯状疱疹は免疫低下のサイン、改善は生活習慣の見直しから

帯状疱疹は免疫低下のサイン、改善は生活習慣の見直しから

《本ページはプロモーションが含まれています》

1.帯状疱疹と症状

水痘(みずぼうそう)という感染症を聞いたことがある人は多いと思いますが、帯状疱疹
ウイルスというヘルペスウイルスに初めて感染したときの症状のことを言います。やがて
症状はなくなりますが、その後もウイルスは知覚神経に沿った神経細胞に潜伏するとされ
ていて、加齢やストレス、疲労など免疫機能が低下したときに再活性化されます。

活性化した帯状疱疹ウイルスは、神経を伝わって皮膚表面に現れて、そこでウイルスが増
殖して水痘が発生した状態を帯状疱疹と呼んでいるのです。

発生する場所は全身ですが、肋間神経域(胸・腹・背中)、三叉神経域(顔面)に多いと
言われています。症状としては、皮膚・粘膜に出る症状と神経に出る症状があります。

           

皮膚に出る症状は、末梢神経の流れに沿って、体の片側にだけ現れます。水痘は2~3日
で膿を持つ状態になり、1週間くらいは増え続けますが2~3週間で回復に向かいます。

神経に出る症状は神経痛ですが、たまに知覚異常も起きます。皮膚の発疹と一致した場所
に痛みが出ますが、その表現は、ピリピリと焼けるような痛み、針を刺すような痛み、締
め付けられるような痛み、など、さまざまで、痛みが強くて眠れないといったケースもよ
くあります。普通は、発疹が治まれば痛みも改善されますが、痛みはしばらく持続するこ
ともあるようです。

痛いときには、冷やすのが良いのか、温めるのが良いのか迷うかも知れませんが、帯状疱
疹の場合は、冷やすとより痛みが増しますので、温めるようにしましょう。

2.帯状疱疹の改善

帯状疱疹が出るときは、体の抵抗力が落ちているときですので、まずは安静にして疲れや
ストレスを解消し、栄養や睡眠を十分とるようにしましょう。私は、免疫ビタミンとも言
われているLPSが役に立ちましたので、栄養に自信のない人は試してみて下さい。

加齢による免疫低下はある程度は仕方ありませんが、早寝早起き、バランスのとれた食事、
十分な睡眠、適度な運動など、健康的な生活習慣を保つことが免疫機能を高め、帯状疱疹
はもちろん、さまざまな病気の予防にもつながります。特に高齢になればなるほど、帯状
疱疹も重篤化する傾向がありますので、できるだけ免疫アップに努め、ズキズキ・ピリピ
リといった痛みを感じたら、早めに皮膚科で診察を受けることが、早期の回復につながり
ます。

             

帯状疱疹は、一度かかれば再発リスクが少ないとか、人にうつることがほとんどないと言
われていますが、実際は帯状疱疹が出たという話をよく聞きますので、他の病気にくらべ
て絶対数は少ないかも知れませんが、再発はそれほど稀というものでもなさそうです。

また、人にうつらないというのも、水痘になったことのある人にはという意味で、まだ水
痘にかかったことのない赤ちゃんや子供、妊婦さんなどとは接触しないようにしなければ
なりません。近年は少子化で大切に育てられたからか、成人になっても帯状疱疹ウイルス
に感染したことがない人も多いので、帯状疱疹が出た場合は、できれば行動を自粛するよ
うにするのが無難です。

帯状疱疹が出る人の約7割が50歳以上と言われていますので、加齢による免疫機能の低
下が原因のことが多いようですが、最近は何らかの事情で免疫が低下している若い人も多
いようですので、健康のバロメーターとして帯状疱疹は危険信号ととらえ、十分な健康管
理に努めましょう。