化粧品で歯磨き？研磨剤ではなく植物の力が歯を白くする！

１．化粧品の歯磨きとは

歯磨きというと一般的に「医薬部外品」と表記されていますが、

表示されていない歯磨きがあるのをご存知ですか？

　　　　　　

実は、「医薬部外品」と表示されていない歯磨きは「化粧品」の

扱いになるのです。

その違いは何かと言うと、「医薬部外品」というのは、厚生労働省

から効果・効能が認められ、治療を目的とした「医薬品」より、

やや緩めの予防を目的としたものを言います。

なので、「虫歯予防」「歯周病予防」といった効果・効能を表示する

ことが出来ますが、化粧品の場合はそれができません。

「歯を白くする」といった美容目的表現にとどまることになるのです。

２．化粧品歯磨きと医薬部外品歯磨き

医薬部外品の歯磨きは、効果・効能が認められた有効成分がハッキリ

しているので、目的に合った製品を選びやすいという利点はありますが、

その反面、認可された成分を決められた量だけ使って、全成分の表示を

する義務があります。

一方で、化粧品も全成分の表示義務はありますが、配合量の制約は受けな

いという利点があります。

　　　　

つまり、医薬部外品は目的に適った成分が適量配合されていて、効果が期待

できますが、化粧品は制約がない分、より有効な成分を多く配合することも

可能なのです。

なので、医薬部外品が必ずしも化粧品より優れていることにはならないのです。

結論としては、自分の目的に合った成分が多く含まれていて、役に立ちそうだと

思う歯磨きを選ぶことが大切になります。

そもそも薬局やスーパーで買えるの歯磨きの大半は医薬部外品で、

化粧品歯磨きの大半は通販で販売されています。

そして、その目的も、やはり薬局では歯周病とか虫歯予防であり、

通販ではホワイトニングといったあたりに分かれているようです。

ホワイトニング目的なら、研磨剤で磨くより、ボタニカルの力で落とす

方が自然だし、そのための必要性分が惜しみなく配合されているという

ことになるのです。

あなたが、今、治療目的でなく、「白い歯」や「口臭」「ネバツキ」

「歯石の沈着」といった目的で歯磨きを探しておられるなら、医薬部外品

より化粧品の歯磨きを選ぶのがいいかも知れません。

「プレミアムブラントゥース」なら、ココナッツオイル、ウーロン茶エキス、

茶カテキン、パパインといった自然由来のオーガニック成分がたっぷり

配合されていて、従来の歯磨きの常識を超える結果にきっと驚かれる