アナフィラキシーもアレルギーの1つのタイプです!

アナフィラキシーもアレルギーの1つのタイプです!

《本ページはプロモーションが含まれています》

アナフィラキシーとは

ものすごい短時間で全身にアレルギー症状が出て、命にかかわることもあると
いうことから、アナフィラキシーは特別な病気のように感じている人が多いで
すが、これもアレルギー症状の1つです。

では、アレルギーとは何かというと、ウイルスや細菌などの異物が体内に入っ
てきたときに、その「抗体」が作られ体を守ろうとします。これが「免疫」と
いう仕組みなのですが、食べ物や花粉など本来私達の体に害を与えない物質に
対しても「有害物質」とみなして攻撃をするという過剰反応が「アレルギー」
の正体です。

つまり、本来は体を守るはずの反応システムが、逆に自分自身の体を傷つける
反応に変わってしまうことをアレルギー反応と言うのです。

アレルギーの原因となる物質を「アレルゲン(抗原)」と言うのですが、それ
にはダニ・花粉・ハウスダスト・食物・薬物などたくさんあり、どれに反応す
るかは各人で違います。

このアレルゲンが体内に入ると「抗体」というタンパク質が作り出され、皮膚
や粘膜のマスト細胞に張りめぐらされます。次にアレルゲンが過剰に侵入して
きて、この抗体に触れて結合すると、マスト細胞からヒスタミンなどの物質が
出て痒みなどの症状が出ることになります。

         

一般的にアレルギー反応と言われるのは、アレルゲンが体内に入ってから数時
間以内という短い時間で症状が出ることが多く、花粉症、アトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎、気管支喘息など、これらはすべて「即時型」と呼ばれるタ
イプに分類されています。

同じように、アレルゲンを食べたり吸い込んだりして発症しますが、5分から
30分程度のごく短時間のうちに全身、複数の臓器に症状が現れるのがアナフ
ィラキシーです。このため、血圧の低下、意識障害などを引き起こし、ときに
は生命を危険な状態にすることもあります。

アナフィラキシーの場合は、短時間内に蕁麻疹やかゆみなどの「皮膚症状」、
咳、息切れなどの「呼吸症状」、目のかゆみや唇の腫れなどの「粘膜症状」、
腹痛、嘔吐などの「消化器症状」、血圧低下などの「循環器症状」など、複数
の症状が全身に急激に現れるのが特徴です。

アナフィラキシー症状が出たら、素人には対応は無理ですので、まずは救急車
を呼ぶことです。

アレルギーは増えている

戦前までの日本人の生活環境は、贔屓目に見ても決して良いとは言えませんで
したが、アレルギーに関して言えば、現在よりもはるかに少なかったようです。

戦後、日本人の生活環境は大きく変わり、食事内容は洋風になり、風が吹き抜
る木造家屋から密閉性の高いコンクリートに変化してきました。そして移動手
段も自転車から車に変り、工業の発展から大気汚染などの問題も出てきました。

この数十年間で日本の風景は大きく変わりましたが、アトピーや花粉症、喘息
などで悩む人の数も急増しました。

         

つまり、生活環境がすべてとは言いませんが、この戦後の生活環境の変化がア
レルギー疾患の大きな原因になっていることは明らかです。

なので、アレルギー症状を軽減するには、生活環境と体質の改善が必要ですが、
両者を同時に改善すること自体が難しいことでもあるのです。

ただ、アレルギーの原因となる抗原を遠ざけたり、食生活や生活習慣を見直す
ことで、自身の症状を軽減することは可能です。

アナフィラキシーのような急を要する場合は、医療機関での治療が必須ですが、
一般のアレルギー症状は、意外にも漢方薬が効果的だと言われています。

家の中を常に清潔にし、生活習慣や食生活を見直し、自分の症状をコントロー
ルする努力をすれば、アレルギーはかなり抑えられるものでもあるのです。

ぜひ、今日から意識して生活してみて下さい。

植物性ケイ素みずほらケイ素&田七